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2020/04/30
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カテゴリ:私の十大ニュース
2020年4月30日(木)】

 在宅でした。よいお天気の一日でした。

 午後からは日課の1万歩の二宮金次郎散歩をしました。微々資産推移確認2018の統計バグの原因を見つけ出し、修正して、ようやく2018年版を完了するじょとができました。2019版で汎用性のあるフォームにできたので、2018年版は1日で完了できると思ったのですが、データ入力に思った以上に時間がかかったのと、再び凝ってしまったのと、バグがあったため想定以上に時間がかかってしまいました。


 
 2019年振り返りの続きです。健康管理関連続きで、今日は尿酸値。高血圧ともう一つ投薬を受けているのが高尿酸です。尿酸値を腎機能パラメータであるクレアチニン値、尿素窒素値を1995年からグラフに示します。

1995年にドイツに赴任した後、尿酸値が高くなり初め、薬(ザイロリック)を服用するようになりました。ドイツ赴任時代2度くらいと2002年日本帰任直後に痛風発作に見舞われたことがあります。薬の効果だけでなくダイエット効果もあったと思いますが、その後正常域に戻り、痛風発作も無くなったので、2008年8月に一度薬を止めてみました。以降は上限値を行ったり来たりしていました。






 しかし、2012年初めに腎盂がんで片方の腎臓をとった後に尿酸値が高くなり、薬を飲んだほうがいいということで再び薬を飲み始めました。ただ、片方の腎臓しかなく結果的に腎機能が弱まっているので、フェブリクという薬に変更になりました。薬の効果に加え、残っている腎臓が次第に腎機能をカバーするようになったこともあってか、尿酸値は正常域になりました。

 その後、2014年8月に後腹膜悪性腫瘍の抗がん剤治療を始めますが、治療中尿酸値は正常域内だったし、抗がん剤治療とは別の病院で投薬を受けていたこともあって、また薬を止めてみました。しかし、粒子線治療終了後は、この治療による残存腎臓への副作用で腎機能が弱くなったこともあるのでしょう、十中八九尿酸値が上限値を超えるようになり、2016年4月主治医が変わって、「尿酸値が高いと腎臓に負担がかかりますから。」との勧めもあり、再びフェブリックを処方してもらうようになりました。その後、正常域内で安定していて、一昨年から去年の大きな変化はありませんでした。時々、痛風の前触れかもと思われる軽度の痛み(ただ単純な機械的な原因による痛みかもしれません)が出たりすることはありますが、大事に至ることはありません。

 



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最終更新日  2021/10/02 02:39:09 PM
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