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2020/05/12
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2020年5月12日(火)】

 事務所の予定でしたが、コロナの影響で在宅です。

 一昨日の読売朝刊から。たまにはコロナ禍と全く関係のない記事もいいのではないかと思い、取り上げました。


 気象予報士、松元梓さんのコラム記事を抜粋、編集しました。

 雪が解けて現われる山肌や、残雪が作る模様から人間や動物などの形をイメージして名前をつけたものを「雪形」という。昔、まだ天気予報というものがなかったとき、雪形で田植えや種まきの時期を知った。そんな雪形は全国に約300あり、やはり農業に関係したものが多い。例えば農作業をする人の姿や、馬や牛といいった家畜、鍬や鎌の農耕具などがある。有名なのが、北アルプスの「代(しろ)かき馬」。「代かき」とは、田植えの前に田に水を入れて、土をかき混ぜて平にする作業。5月の大型連休のときに行うが、ちょうどその頃に、山に馬の姿が現れるのでこの名前がついた。昔、地図を作る際に、「代かき馬が現われる山」ということで、「代馬岳」と記するところを誤って「白馬岳」としてしまい、それが「ハクバ」と読まれ「白馬(はくば)村」となった。その他、飯縄山の「種まき爺さん」、白馬五竜岳の「武田菱」などがある。


代かき馬



武田菱




種まき爺さん





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最終更新日  2021/05/10 08:48:50 AM
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