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カテゴリ:芸能人・有名人
雨。
バイト。 今日はどうも頭がしゃきっとしない。駄目。 昼食。ケンタッキー、和風チキンカツサンド、ジンジャーエール。 昼、トイレ。にわかには信じがたい量のうんこが出る。 横浜西口。 ジョイナス、新星堂。東京かわら版、購入。 帰宅。 朝日新聞夕刊。小沢昭一インタビュー。 末広亭6月下席に小沢昭一が出演するだなんて! でも、落語は演らずに随談だと。 「寄席は噺家さんが命がけで芸を競う場ですから、私が落語やったら失礼でしょ。」 なんてかっこいいんだ! 絶対、観に行こう。 東京かわら版。岡田准一インタビュー。もちろん「タイガー&ドラゴン」について。 長瀬がまったく落語の知識を入れずにドラマに臨んでいるのに対し、岡田は役が役だけにさすがにそんなわけにはいかないようで。 「古典落語の天才ってことなので志ん朝師匠の『芝浜』『厩火事』『品川心中』、他にも沢山のビデオやCDを見たり聴いたりして勉強をしました。でも、知れば知るほどその凄さに絶望してしまいます。」 岡田、じつに聡明ではないか。ジャニーズ事務所の歴史のなかで、こんなに賢いことを言う人が今まで居ただろうか。 なんだかだんだん岡田ファンになりつつある自分がいる。もう、岡田くんになら抱かれても良い。 テレビいろいろ。 ◆「いいとも」テレフォンショッキング、野村萬斎。100人中1人アンケート。芝居でもコンサートでも年間100本以上ライブパフォーマンスを観たことがある人、0人。「いいとも」を観に来るくらいだから、一般より芸能に興味がある人が集まっているだろうにこの結果。テレビが好きな層とライブに通う層との間に、こんなに隔たりがあるとは思わなかった。 ◆「徹子の部屋」、3本。 綾小路きみまろ。自作の漫談のカセットテープをパーキングエリアで観光バスに配り続け、口コミで広がり1日最高400件の注文が来るようになった。有名なエピソード。まさに現代のお伽話。これを見ていて真似をした意地悪爺さんが失敗したという話は聞かない。もちろん、われわれの耳に聞こえてくるほど有名なら、それは失敗とは呼べない。 徳光和夫。落語家になりたくて、高校2年生のときに小さんの家を訪ねたが、庭そうじの人に追い返された。徳光が高校2年だと1957か58年。もし弟子入りしてれば馬風の弟弟子で小三治の兄弟子。庭そうじをしていたのは談志師匠だったりして。 大山のぶ代。子守り用猫型ロボットが乱暴な言葉を使うわけがないと思い、台本に書いてあると、黙って優しい言葉に直していた。やはり、ドラえもん像をコントロールしていたのは大山のぶ代なのだ。 ◆「ドラえもん」、「のび太の地底国」。ひみつ道具の力により非日常の世界で遊ぶのび太たち。でも、最後には必ずきちんと日常へ戻ってくる。その日常を象徴するものが0点の答案用紙なのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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