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カテゴリ:テレビ・バラエティ
休日。
午前中、睡眠。 年末からテレビばかり観ていて、ようやく嫌気がさしてきた。 1本1本、必要以上に真剣に観ているのだからなおさらだ。 でも、録画してしまうのだから仕方がない。業だと思ってあきらめよう。 日記更新。今日もスムーズにいかない。 楽天、ひどいな。 夜の更新は避けたほうがいいかもしれないな。 テレビ、あれこれ。 ◆「徹子の部屋」林家正蔵、録画し忘れた。がっかり。 ◆「ゴールドラッシュ2006」。「イロモネア」を、まだ知名度の低い若手を中心に。観たことがないひとも多くて、なかなかに興味深かった。 とろサーモン。久保田、風俗店の店長をやっていた経歴を普通に公表。もう、ヨゴレという概念は崩壊しつつある。 インスタントジョンソン。すぎのシガーニー・ウィーバー、絶品。 千鳥。妄想度の強いものよりも、身もフタもなさのほうが魅力になり得ると思う。 ハリセンボン。なんて陰気な女性コンビ。 モンキッキー。「ボキャ天」世代から例外的に。改名効果なしとは言うものの、今の位置が実力相応だと思う。 タカアンドトシ。やはりツッコミが肝。 くまだまさし。面白い素人が進化したもの。 バッドボーイズ。総長の声の高さが気になる。 コンマニセンチ。落ち着きのない芸。年を取ってからが気になる。 ネゴシックス。顔と名前と芸風の調和。 ×-GUN。「ボキャ天」世代だが、テレビタレントに移行していないぶん、若手の上限かと。 ビッグスモールン。すでに完成されたスタイルなのに、ここに出る意義はあるのか。 イノキーズ。アントニオ小猪木とアントキの猪木のコンビ。くだらなさ、100点。去年は長州の年だったが、今年は猪木か。 江戸むらさき。ショートコントが本芸であるぶん、リスキー。 チョップリン。このよれよれ感。ネガティブさが好ましい。 POISON GIRL BAND。客、笑うのが早過ぎないか? もう少しじっくり観たいところだったのだが。 ガリットチュウ。貪欲さが見え過ぎているのがややマイナス。 ザブングル。加藤の道化に終始し、松尾のいじめっぷりが発揮されず残念。 シャカ。言葉の意味に囚われている。 村上ショージ。まさかのベテランが参戦。パブリックイメージにある一発ギャグよりもむしろ、「モノマネ」で演じた「犯罪24時・万引き 大阪編」での長めの芝居が見事。若手に混じるとさすがに力量の差を見せてくれる。「すべった状態で2時間しゃべれますから」とは貫禄のお言葉。 パッション屋良。言葉が伴わないアクションのギャグは流通しづらい。胸を叩きながら何かフレーズを言うとか。もしくは、アクション自体に名称が欲しい。 結局、5ステージクリアはひと組もなし。通常の「イロモネア」と違い、1ステージごとに全組が挑戦して、挑戦者が減ってゆくシステム。なので、得手不得手関係なく順番は一緒。さらに、審査員となる客5人をステージごとに選びなおすので、相性の悪い客が混ざる確率が高くなるのが良くない。 通常のルールだったら、何組か100万円獲れただろうに。 ◆新ドラマ「西遊記」。いわゆる“月9ドラマ”を生まれて初めて観た。これを月9ドラマと呼ぶことには、もはや意味などないだろうけど。 「西遊記」は何度かドラマ化されているそうだが、比較的、日本人のイメージに残っているのは、おそらく堺正章のやっていたものだろうと思う。 香取慎吾と深津絵里はそのイメージに重なるが、内村光良と伊藤淳史はそのイメージを裏切る。第1回の放送を観る限りでは、イメージの裏切りが上手くいってないような。 けっこう期待していたのだが、ちょっと物足りない。次週からは観なくてもいいかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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