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テーマ:お笑いLIVE!(61)
カテゴリ:お笑いライブ
バイト。
せっかく書いた原稿が書き直しになる。 発売1ヶ月以内の本を取り上げねばならなかったのだが、すでに過ぎているとのこと。しかも、すでに紹介済みの本なのだと。 今から別の本を選び直して、読まなければならない。困った。 昼食。サンマルクカフェ、クロワッサンフランク、チョコクロ。腹の具合が悪く、軽食で。 下北沢へ。 南口駅前、「男の墓場プロ」の宣伝をするひとが。追加上映をやっている模様。 ファーストキッチン、照り焼きチキンピザセット。 空調をダイレクトに受ける席に座ってしまい、ストローの袋、紙ナプキンの袋、ピザのうえの海苔が、古い喜劇映画のように風に飛ばされてゆく。 しもきた空間リバティ、「絹12」。 「絹」に来たのは数年ぶり。お目当てはプチブレイク中のバカリズムなのだが、浮わついた客は思ったほど見当たらない。おそらく、ほとんどが常連客といった雰囲気。 4日間公演のうち、勇者の森、故林工房、THE GEESEが毎日出演。あとは日替わり。 ほかの日には、松元ヒロ、だるま食堂、モロ師岡、ダメじゃん小出、オオタスセリなど、比較的、安心して観られるベテランたちが出演しているのだが、そのような日はあえて外す。安心感よりも、観たことがないものを観る不安感のほうを選択。 勇者の森。5人組、コント。ふじきみつ彦、台本。 故林工房。3人組、コント。故林広志、台本。 このふた組は、ほぼ素人。次からが本編。 ヨージ。マクラ代わりの漫談から、コントへ。初めて観たが、あまり観たことのないスタイル。小学生的感覚の記憶と観察はそれほど珍しくないが、ちからの抜けた演技に好感。なんだか、好感の持てる人物だ。もっと、ほかで観ても良さそうだが。 ヨーロッパ企画。「サマータイムマシン・ブルース」で知られる劇団。これも初めて観る。宇宙船という非日常の設定で、日常的なリアルな会話の落差。だと思っていたのだが、大オチで納得。鮮やか。 バカリズム。「トツギーノ」ではなく、男性器がビデオデッキから抜けなくなった男のひとりコント。思いっきり下ネタなのだが、下品にならないのは、演技力の為せる技だろう。吹越満とイメージが重なる部分もあるが、まだ、コメディアンと言うよりも、作家的な面のほうが優っているような。 THE GEESE。コント、2本。このメンバーの最後に観ると、案外、普通のお笑いコンビに思えてしまう。片方のひとはおぎやはぎ小木みたいで良いのだが、もう片方のひとが、ちょっと二枚目のつもりでいるように見えるのが心配。 エンディング。GEESEの仕切りで全員登場。各々、告知など。バカリズム、徹底してでたらめな発言を貫いていて、じつに頼もしく感じた。 南口駅前。 東方力丸がマンガを読んでいた。 帰宅。 なかなか日記更新に労力を割けない。 ま、あんまり毎日きっちり更新しててもヒマだと思われていけないから、このくらいがちょうどいいかもしれない。 現時点で、書きかけの日記が8日分あることになるが、加筆修正は必ずしよう。 もう、誰に読んでもらいたいわけでもない。 ブログは自分との戦いだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年04月14日 23時49分46秒
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