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テーマ:お笑いLIVE!(61)
カテゴリ:お笑いライブ
バイト。
昼食。松屋、とろろワサビ牛めし。 桜木町へ。 横浜にぎわい座、「コメディー・ミュージック・ナイト!」。 WAHAHA本舗所属タレントが出演。 客層。もちろん、WAHAHAのファンが多いようだが、わけもわからず来てしまっているような年配のかたも。 司会、コラアゲンはいごうまん。名は体を表さない平凡なひと。 楽珍トリオ。ほぼ宴会芸みたいな。風貌の奇抜さは安田大サーカス並なので、子どもは大喜び。 ウクレレえいじ。マニアックものまね、たっぷり。WAHAHA本舗特有の押しつけがましさがないのが好ましい。 ポカスカジャン。今日のメンバーのなかでは、唯一、演芸場でおなじみ。ワールドミュージックシリーズ。ポカスカジャンの場合、言葉の笑いはいまいちなのだが、今日は音楽的アイデアのある笑いばかりで、シリアスに傾くこともなくとても良かった。 梅垣義明。キーボード、杉浦哲郎。1曲目からさっそく客席に降りてくる。うっかりしていたのだが、普通の落語会と同様に前のほうの通路脇の席をとってしまったために、まったくリラックスできなかった。失敗。 面白さとしては、プロレスの場外乱闘とか、スペインの牛追い祭りとか、お化け屋敷とかと同種。イスに座って落ち着いて観るような芸ではない。逃げられるような環境が欲しい。 終演後、ロビーで、ポカスカジャン本人たちがCDを販売。買いたかったけど、怖くて近寄りづらかったので、すぐに帰る。 みなとみらい、徒歩。 ジャックモール。 バーミヤン、海鮮カレービーフン。 筒井康隆「薬菜飯店」、読了。新潮文庫。 スラップスティック調の作品の場合、文体のうねりというか、心地好さを改めて感じた。 平沼。ブックオフ。 タイミングが良かったようで、100円棚ではなかなか見ないものをたくさん買えた。 100円文庫本、10冊。小林信彦、関川夏央、沢木耕太郎、川崎洋、向田邦子、大西巨人、大江健三郎、内田魯庵を各1冊、内田百間を2冊。 帰宅。 特になし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年10月02日 21時11分42秒
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