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カテゴリ:映画 その他
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生活情報センター、倒産の報。 実用書を中心に、なかなか良質な本を多く出しているのに、何故。 昼食。吉野家、牛焼肉丼。ドトール。 横浜西口。 買い物。ユニクロ、東急ハンズ。 ジョイナス地下。 カレーハウスリオ、ハヤシビーフ。 帰宅。 ネットでニュース。 北野武監督最新作「監督・ばんざい!」、完成。 以下、「nikkansports.com」から引用。 世界中の映画ファンから注目される新作は“たけしのお笑いランド”と呼びたくなる内容に仕上がった。映画は新作の構想を練る映画監督の苦悩から始まる。小津安二郎監督風、ラブストーリー、昭和30年代の郷愁感、ホラー、忍者時代劇、SF…。たけし演じる「たけし監督」は、浮かび上がるあらゆるジャンルの新作のアイデアを映画化していくが、さまざまな理由で頓挫していく。登場する7本の映画は、それぞれ本格的な撮影を行った力作ぞろいだが、たけし流のお笑いがちりばめられている。それぞれの“作品”は、実際に新作として構想していたものでもある。森昌行プロデューサーは「持ち前のお笑いをベースに映画作り、映画監督の楽しさを皮肉を交えて表現しています」。 これって、「TAKESHIS'」再びでは、と思うのだが、今まで、同じ傾向の作品が2本続いたことはない北野映画だけに、どう解釈して良いものか。 6月公開。くしくも、松本人志監督「大日本人」と時期を同じく。 テレビ、あれこれ。 ◆「徹子の部屋」森山良子。居間で作曲をしたいと思うが、娘婿たちが占領していてできない。 「娘と、それから小木くんと、あとは、お笑いの仲間のお友達がいつもいらしてて、わいわいわいわいとにぎやかで。」「わたし、ただいまぁってうちに帰ると、みんな、うちの家で、番組のアンケートを書いてるんですね。ここに来ると磁場が良くて、アンケートがうまく書きやすいとか言って。」 ◆「草野☆キッド」、第2回「草野さんを泣かせ!!」。ほっしゃん。、友近、三又忠久。 グレート義太夫が歌う「浅草キッド」で、博士、またもや、涙、涙。 しかし、この企画、ゲストの存在意義はあまりないような。 ◆「たけしの誰でもピカソ」。 ライブ、秋川雅史「千の風になって」。話題になっていることはうっすら知っていたが、ちゃんと聴いたのは初めて。CDが売れないと言われる時代に、気がつけばこのようなものがオリコン1位になっているのか。 もう今や、CDの売り上げだけで音楽の流行の全貌をつかむことはできなくなっているとは思うが、それでもやはり、ここには、いわゆる“J-POP”と呼ばれるものの限界が現れているような気がしてならない。今の時代、まともな神経を持ったおとなならば、もう“J-POP”なんか聴きたくないと思っているに違いないのだ。 この曲に関して言えば、冒頭から「お墓」という単語が出てくる歌詞は“J-POP”ではなかなかないだろうし、どきっとするものがある。 しかし、ここには、薄っぺらな“感動ブーム”、または、“スピリチュアルブーム”の反映も濃厚で。この曲そのものよりも、この曲がどのような文脈で歌われるかについては警戒せざるを得ない。なにかと、利用しやすく思えるのだ。 新井満。テリー伊藤を善良にしたような風貌。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年02月11日 07時05分17秒
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