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テーマ:☆ボクシング☆(641)
カテゴリ:テレビ その他
休日。
朝、テレビ。「サンデージャポン」。内藤大助、生出演。 先週は亀田興毅が出演していたのに。この、明からさまな手のひら返しぶりは、今回ばかりは、うまく冗談のニュアンスにできていない気がするぞ。 「サンジャポ」という番組のスタンスとしてよりも、TBSという放送局のスタンスとして疑問を抱かせてしまう。 むしろ、大毅を招いて、みんなで反省会でもしたほうが良かったのではないか。 VTR。試合前の会見、いちばん面白い“切腹”発言は放送せず。 来場した有名人のコメント、なべやかん「もちろん内藤選手を応援させていただきます。」と、ただひとり、はっきりと内藤を応援。 内藤、試合後の会見。質問する青木裕子アナに、「観てますよー。美人だなー、思ってますよ。」 会見後、「サンジャポ」の独占インタビューに、内藤「あのー、高橋ジョージさんでしたっけ? 国歌? びっくりしちゃって。控え室にいるとき、すごい歌声が聞こえて、『なんか、うるさいなー、おもてが。』っつったら、TBSのひとが『すいません、あのー、国歌を歌う高橋さんてひとが』『あぁ、そうですか』つって。ちょっと、あのー、騒音に聞こえてしまって申し訳ないです。」 さっそく出演交渉をする青木アナ「『サンデージャポン』は、ずっと亀田一家を応援しているというスタンスの番組なんですけど、それでもよろしいでしょうか?」に、内藤「全然、かまわないよ。僕は普通にゲストとして呼ばれたいなー、って。」 「日曜日、スタジオに来てくれるかな?」にも、「いいとも!」ときっちり。内藤、好人物過ぎるなぁ。 いやはや、これほど話が面白い世界チャンピオンはかなり珍しいでしょう。ガッツ石松や輪島功一とは、まったく違うタイプのタレント性がある。ひょっとすると、トミーズ雅以来の逸材になる可能性も。まぁ、もちろん、その前にボクサーとしての活躍を期待するわけですが。 高橋ジョージ「逆にチャンピオンに訊きたかったんだけど、なんで打ち合わなかったの? 観ててねぇ、すごくね、欲求不満な試合だったんですよ。もちろん、僕は、最終的に、あの反則のことを言わしてもらえば、あんときには失格になっていいと思うんですよ。もう、試合停止ですよ、あれは。レスリング行為は。だから、そこをかばう気はないけど、その前までに、ものすごい申し訳ないけど、俺の…、いちボクシングファンとしてね、言わしてもらうと、すごくクリンチ多かったの、1ラウンドから。内藤選手が。もっと、距離とって打ち合って欲しかったんですよ。」「亀田うんぬんていうより、個人的に、俺、観たことで、要するに例えば、近いから、もちろん距離のね、問題あるけど、クリンチして、そのあとに、ちょっとヘッドロック気味にするじゃないですか、内藤選手が。こういうふうに、あたまをかけて。そんで、もも殴ったんだよね。大毅が。こうやって、『ちょっと!やめろよ!』って。2回ほど。俺、観てんだよね。そいで、そいで、その3ラウンドで、グローブで押さえるとこ、注意されたよね。そのあとも続けてますよね、ずっと。グローブでこうやって。距離。いや、押さえちゃダメだよね。やっぱり。とるのはいいけど、押さえちゃダメですよね。」 そんな持論を熱弁する高橋ジョージに対して、デーブ・スペクター「てゆうか、テレビ、もう少し気軽に観て欲しいですよね。」 奥さん、お子さんも登場。ヘリョン「息子さんに、ボクシングをやらしたいですか?」の質問に、奥さん「ちょっと微妙で…」の返答。太田「親が子どもにボクシング教えるのはどうか、ってことですよね?」 昼寝。 夜、近所のグラッチェガーデンズ。 特製ミートソーススパゲッティ、ラージ。 読書など。 深夜、帰宅。 特になし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月21日 02時24分49秒
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