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カテゴリ:テレビ その他
休日。
外は雨。 テレビ、あれこれ。 ◆「太田光の私が総理大臣になったら」。「国民の怒り」3位、亀田大毅反則問題。 太田「俺はたいした反則じゃないと思うの、はっきり言って、あんなもん。で、あいつが、あんなルールをね、それこそスポーツマン精神だっつって、紳士のスポーツだって言って、守るようなやつだったら、俺はあそこまで面白いと思って亀田家を見なかったですよ。で、それはたぶん、大衆もみんな、その型破りなところが面白いと思って、食いついたわけですよ。」「かっこ悪いのは誰かっつったら、俺たちだと思うんだよね。あいつを持ち上げた俺たちが、なんにも戦ってもいないよ。視聴率稼げるのはなんでですか? みんな、野次馬根性があったからじゃない? 普段、偉そうなあいつを、内藤が叩きのめすところを観たいとか、そういういろんな思いがあって視聴率を稼いでたわけで、彼がルールを守れなかった、けしからん、かっこ悪いっていうのは、俺はとても言えないし、それは俺たちのほうがかっこ悪いって。」「大毅はさぁ、あたま丸めてあんな死にそうな顔してさぁ、あいつに誰に謝れって言ってんの、みんな。」 これが興毅謝罪会見より前の収録だとすれば、そのムードのなかで、ここまで亀田家を擁護する勇気。今までさんざん亀田家を支持してきた芸能人たちが、こぞって腰が引けてるなか、太田はけして積極的に亀田家を応援してきたわけではないはずだが、もっとも自責の念に駆られているような。 ◆「爆笑問題の検索ちゃん」。DVD「笑う超人」宣伝がらみで、談志・円楽が大磯へ海水浴に行ったエピソードから出題。伊集院もいる状況でこの話題は嬉しい。 談志・太田のラジオ番組が始まることを、知らされていなかった田中。「ディレクターに、オンエアしたテープをもらって、くるまでひとり寂しく聴いて…。」 太田に「どうでした?」と聴かれて、「どうでしたもなにも、悲しくて悲しくて。」 伊集院「このDVDもTSUTAYAで買うの?」 田中「それはくれるでしょ!?」 太田「あげますよ、そりゃもちろん。」 田中、安堵の笑み。 ◆「たけしの日本教育白書」。この特番、年1回の恒例になるのか。今年で3回目。テーマは「責任」。 まずは、夕方放送の、「直前一気読みスペシャル」から。 例年通り、爆笑問題が控え室から出演。 「小倉さん、テリーさん、久米さん…」と、田中が出演者の名をあげると、太田「あたまが気になりますよね。あたまの調子が。」 これが第一の予兆。 ◆「たけしの日本教育白書」本編。司会、ビートたけし、爆笑問題、佐々木恭子アナ。進行役、高島彩アナ、伊藤利尋アナ。 ゲスト、三船美佳、原日出子、石原良純、高畑淳子、尾木直樹、橋下徹、ガタルカナル・タカ、マツコ・デラックス、宮崎哲弥。 冒頭。このあとに出演するスペシャルゲスト5名の顔写真が後ろの画面に大映しになると、太田「全員、あたまの様子が気になるひとたちですね。」 これが第二の予兆。あー、本編でも言っちゃうんだな。 (あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月30日 00時58分35秒
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