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カテゴリ:テレビ・ネタ番組
変則で出勤。
中番から締めまで。 通常より、2時間オーバー。 昼食。なんどき屋、牛めし。 休憩時間のたびに飲んでいる缶コーヒーを、2回のうち1回を、コーヒー味の豆乳に変えることにする。どうでもいいけど。 昨日買った「論座」をざっと読む。 特集「ゼロ年代の言論」も面白そうだが、これはいずれ読むとして。 連載「吉坊が聞く芸の世界」、ゲスト・立川談志。米朝の話題にはなるが、吉朝の名が出ることはない。家元、やはり、吉朝の存在すら知らないんじゃないか。それはともかく、吉坊は自分のことを「僕」って言うのね。 深夜0時、帰宅。 テレビ、あれこれ。 ◆「あらびき団」90分拡大スペシャル。 “ショートネタ”ブームを作ったのが「爆笑レッドカーペット」だとすれば、その流れをあと押ししているのが「あらびき団」と言えるかもしれず、この番組から「爆笑レッドカーペット」などのゴールデンの番組に進出するケースも現れていたり。なかなか重要な番組に、なるべくしてなってきたような気がする。 しかし、このまま芸人の発掘が進めば、いずれは人材が枯渇してしまうのではという問題が必ず出てくるが、その打開策というか、そこを切り抜けるヒントがつまっているのがじつはこの番組ではないかと思われ。 というのも、“あらびき”な、つまり、未熟な段階でばんばん見せてしまうというのがひとつの手法なのだが、それをオンエアに耐えるものにしているのは、もちろん、東野幸治、藤井隆の存在で。出演者の未熟な部分を、観る側の能動的な視点によって補うことによって笑う、そのための補助線を示す役割を、このふたりが担っている。言ってしまえば、これが面白いのだと、ゆるやかに視聴者を啓蒙してるのだ。 そこまではっきりとではないが、これは、「爆笑レッドカーペット」での今田耕司にも言えることである。 風船太郎、良い活躍。未熟とは別に、テレビのバラエティ番組にはなじまない芸を引っ張り出すのもこの番組の特徴か。これもまた、面白い流れになるかもしれない。 ◆「爆笑オンエアバトル」。今期から木曜深夜に移動。 新司会者、小松宏司アナ。なかなか良いと思う。このスタイルは初代の男性アナウンサーが作ったものなので、やはり男性のほうがしっくりくる。 はんにゃ。初挑戦、初オンエア。「レッドカーペット」で観た印象よりも、演技に惹きつけるものがあった。要注意。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年05月09日 02時18分37秒
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