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カテゴリ:テレビ その他
早番。
仕事、ヒマ。 Tさん、来店して買い物してくれた。 昼食。てんや、天丼。 横浜西口。 レコファン。 中古CD、1枚。あふりらんぽ。 ジョイナス地下。 リオ、ハヤシビーフ。 帰宅。 テレビ。「サンデージャポン」、秋葉原の事件から1週間。 ゲスト・村崎太郎「わたしはですね、犯人が歩行者天国でやったことがゆるせないですね。歩行者“天国”じゃないですか。ひととひとの壁をね、とっぱらうとこですよ。そんな場所にね、あのー、いわゆる、格差を感じたとかね、彼は言ってますけども、そんな、社会に不満があるなら、国会議事堂にぶっこめばいいんですよ、トラックを。」と発言したら、すかさず、テリー伊藤に「それもダメだよ。」とたしなめられていた。 猿まわしが殺人事件にコメントする意味がさっぱりわからないのだが、そのままスルーされていたら、また、謝罪になっていたところだろう。 しかし、不器用な言いかたではあるが、言わんとしたことはけして突飛ではない。ただ、コメンテーターとしてのスキルに難があるわけで。そのような、ただ、発言が危なっかしいだけのひとを好んで出演させているようにしか見えない「サンジャポ」のやりかたは、シリアスな事件の前ではなんとも脆弱に思える。 これはゲストにかぎらずレギュラー陣もそうで、番組初期に出演していた井筒和幸が映画撮影を機にフェイドアウトしたのは、井筒の繊細さがそこにはあったのではないか。逆に、番組初期から現在までレギュラーであり続ける、テリー伊藤、デーブ・スペクターは、そのあたりの悪趣味な部分に非常に自覚的なのだ。もちろん、爆笑問題のふたりも。 デーブ・スペクターがちらっと言っていたが、村崎太郎はタイタン所属になったようで。ということは、当然、次郎も所属タレントといって良いのだろうか。猿から大阪府知事までとは、タイタンもよくわからないことになってきた。これは警戒すべきか。 ラジオ。「爆発問題の日曜サンデー」。 冒頭、太田光、約16分間にわたって語る。「今日も『サンデージャポン』で、さんざん、秋葉原のニュースやってて、俺もずーっとこう、まぁ、僕はあのー…、みなさんも言ってましたけども、ああいう環境の若者はいっぱいいるんじゃないかってことは、けっこうワイドショーなんかでも言われてんじゃないですか。僕なんか特に、あのー、書き込みなんか見てると、高校時代、友だちいなくて、どこに捌け口を、持っていっていいんだかかわかんないっていう。」 字数オーバーのため、続きは別項で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年06月19日 18時27分31秒
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