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カテゴリ:テレビ その他
仕事初め。
中番。 新刊もないし、まだヒマ。 昼食。八七三家、ラーメン。 立ち読み。 「サンデー毎日」、中野翠「満月雑記帳」。 「年末恒例となった『M-1グランプリ』。面白かったですね。関西コンビの「NON STYLE」優勝という結果には、私も異議なし。」 「左側の男の子の、自分でボケて自分でツッコむ(しかも猛スピードで)というのが新鮮だった。あれ、活字化しても十分、しみじみと笑えると思う。あんなスピードでばらまいてしまうのが惜しいくらい、よく練られている。自己批評とか自責のしかたに虚をつくおかしさがある。」 「審査員には「漫才は面白いがフリートークは下手」とからかわれていたけれど、私はそのことに逆に好感を持った。フリートーク(つまりは座持ち)が下手だと今のTV界の売れっ子にはなりにくいだろうが。小器用にまとまってしまうよりいい。」 「東京の寄席で活躍している「ナイツ」も決して悪くなかった。最初は間口広くゆるゆると始めながら、しだいにタイトに奇妙になってゆく。右側のツッコミ役の、普通より長めのツッコミかたにも感心した。ボケのおかしさのポイントを説明しつつ、さらにもう一つ別の笑いも上乗せしている。やっぱりちょっと新鮮だった。ボケのしゃべりに重ねてしゃべりながら、ちゃんと聞き取れるところもよかった。」 「最後まで残ったもう一組の「オードリー」はキャラクターに依存しすぎているのでは?」 横浜西口。 モスバーガー、ロースカツバーガー、オニポテセット。 読書。 帰宅。 テレビ、あれこれ。 ◆「いいとも」テレフォンショッキング、荒川静香。初登場。 タモリ「スケートっていやな思い出がありましてね。あのね、スケートをやりたいんですよ、中学2年のときね。で、あのー、スケートやりたいなぁと思って、アイススケート場に行こうとしたら、母親がですね、どこ行くのって言うから、『いや、アイススケート、ちょっと俺、始めてみようと思う』『あぁそう、アイススケート、じゃあ、教えようか』って言うんですよ。なに言ってんだ、この女、と思って。教えようかって、なにを言ってるんだろうと思って。そいじゃあ、教えてもらおうか、と言ったら、アイススケートはね、って、まず、クツの種類から言うんですよ。ホッケー、フィギュア、スピードスケートっつうのがあって、スピードスケートがいちばん長い、で、普通行って借りるのは、フィギュア用のクツなんです、って言うんですよ。理論から入りやがんな、この女、と思って。それで、わたしはスピードスケートをやってたって言うんですよ。そいで、滑りだしたらすごいんですよ。カーブんとこなんか、こんなんなって(からだを傾けて)行くんですよ。俺、唖然として、辞めたんですよ。だって、中学2年で、スポーツで母親に負けるってことは、これもう、完全にスポーツ人生を否定されたことになるんですよね。あんた、できないの、っていうことですからね。」「そのあと知ったんですけど、親父もスピードスケートやってたんですよ。中国にいましたので。」 ◆「情熱大陸」立川談春。 (あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年01月17日 11時16分19秒
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