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カテゴリ:お笑い芸人
1日中、自宅。
また、肌寒くなる。 そのせいか、気力がいまひとつ。 口内炎がひどくて、ものを食べるのも厭になる。 ラジオ。 「小島慶子 キラ☆キラ」。やっぱり、金曜の水道橋博士の日がいちばん面白いかな。博士だけは、毎回、テーマにそったネタをしっかりと用意してくるのがすごい。 夕方、また睡眠。 夜遅く目覚める。 ネット。 日刊サイゾー「「あれ、ぐっさんは?」TBS『リンカーン』から山口智充が消えた理由」。 「リンカーン」はしばらく観てないけれども、もともとは、顔ぶれの“豪華さ”が売りだったはずの番組が、こういうかたちで経費節減をしているのはなんともお粗末に思える。 しかし、番組担当者が「山口さんの、スケジュール上の都合」と応えているのもけしてウソではないわけで、経費節減とスケジュールと両方ということだろう。ここでは、関西のレギュラー番組からの移動が原因ではないかと書かれているが、ほかにもまだ理由があるということはないだろうか。2月に、「週刊文春」で、小林信彦が山口智充のことを「この春ごろから、まともな使われ方をするようで」と書いていたのがちょっと気になる。 それにしても、視聴者になんの説明もないことがいちばんひっかかる。 テレビ、あれこれ。 ◆「太田光の私が総理大臣になったら」。19時からの新番組「サプライズ」に続けて、爆笑問題、2時間連続の生放送。といっても、「国民の怒り」コーナーのみで、メインのマニフェストのコーナーは事前に収録したものだったのが少々期待はずれ。しかし、部分的にでも生放送のほうが、断然、活気があって良い。来週もこのスタイルとの予告があり、しばらくはこうなのだろうか。 ◆「タモリ倶楽部」、「潜入!ジャパン・パーカッション・センター」。渡辺祐、マキシマムザホルモン、博多華丸大吉。 華丸大吉はこの番組は初登場かな。マキシマムザホルモンよりも控えめなたたずまいがなかなか新鮮で、思いがけず、この番組の色に合っていた。吉本興業のなかでは貴重な存在。 ◆「爆笑問題の検索ちゃん」。なんと、5席あった解答席が、4席に減っていてびっくり! 「サイゾー」の記事を見たばかりで、さっそく、経費節減の実例を目の当たりにするとは。これまた、まったくなんの説明もない。「検索ちゃん」、お前もか。 先週はどうだったんだっけかと思って、先週の録画を確認すると、解答席は5席あった。しかし、いつもなら、次長課長と品川庄司がそれぞれどちらかひとりずつが座っている席に、品川と庄司が座っている。次長課長はおらず、応援席がないことに気がつかなかった。今週は次長課長がいて、品川庄司がいない。井上が解答席で、河本は応援席だった。つまり、次長課長と品川庄司が週替わりになるということだろうか。 席が減ることで視覚的なバランスに違和感、進行のテンポにも違和感。しかし、先週と今週とのいちばん大きな違いは、全体的に静かなのだ。品川祐がいないとこんなに静かなんだ、ということに、品川がいなくなって初めて気がついた。“隙間芸人”という言いかたをたまに目にするけれども、これは文字通り、音の隙間を埋める仕事なのだということがよくわかる。品川祐は、テレビ番組の音に厚みをつける楽器のような存在なのだ。そこで必要とされるのは品川の発する音量で、なにをしゃべってるかはたいして問題ではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年04月21日 17時37分51秒
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