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テーマ:落語!&演芸!(1448)
カテゴリ:テレビ その他
朝、少し睡眠。
朝日朝刊。 三島賞発表、前田司郎「夏の水の半魚人」が受賞。 去年の岸田戯曲賞に続いての大きい賞だが、文学賞のたぐいは初めてか。 五反田団の公演では戯曲が1部500円の安値で売られていて、コピー用紙をホチキスで留めただけの簡単なものだけれども、こうして作家として活躍するようになっていくと、それもまた、とても贅沢なものに思えてくる。というか、確実に価値がつくだろう、あれは。 昼、ラジオ。 「小島慶子 キラ☆キラ」、オンタイムで。 交通情報の阿南京子、番組タイトルにかけて「太陽はギラギラ」と気の利いた表現をしたつもりだったが、小島慶子と宇多丸に茶化されてしまい、つぎの交通情報では、「この番組のタイトルは『キラ☆キラ』でしたよね?」といった調子でちょっと憤慨気味に。あわててフォローする小島慶子と宇多丸だったが、3回目の交通情報では小島慶子のフリを無視して、たんたんと交通情報を読む阿南京子だった。あぁ、これは完全に怒らせちゃったな。その後、オンエア上ではノータッチだったけれども、こころなしか番組のテンションがダウンしたような。 今日は、部屋にいても暑いほど。 Tシャツで出かける。 夜、半蔵門へ。 ベローチェ。 松本尚久さんと待ち合わせ。 松本さんのご厚意で、某番組の見学に誘っていただいた。 麹町の某テレビ局へ。 こういうことはあまり口外してはいけないと思うので、わからないようにイニシャルで書くが、MXというテレビ局だ。 入り口受付でバッジをもらって、ビルのなかへ。テレビ局といっても在京キー局のような大きい社屋とは全然違う、本当にここがテレビ局かと思うようなどうってことのない小さい建物。 エレベーターに乗って収録のあるフロアへ。エレベーターが開くと、そこにはB師匠がいた。一応、今日は、松本さんの手伝いのものということにしているので、松本さんを真似てあいさつ。 収録現場へ。松本さんのあとに着いていきなり通されたところは、なんと、控室だった。 わからないようにイニシャルで書くが、Y・U先生、PクンMクンのPさんと、あと数人。これにはビビった。松本さんを真似てあいさつして、わけもわからず名刺をいただいたりする。かなり狭い控室で、4畳半程度の空間だろうか。ただの見学のつもりでいたのに、何故かちゃっかり、そこに同席してしまっている。いったい、どんな顔してここにいれば良いのか。 それから少しして、もちろんやってきました、わからないようにイニシャルで書くとT・D師匠。嗚呼、なんだろうこれは。目の前にある光景が完全に理解を超えた。どう考えても、そこらへんの無職がまぎれこんではいけない場所です。かなり面白い会話が飛び交ってるのに、緊張して1個も笑えない。とりあえず、挙動不審にならないようにはこころがけたけれども、一度、D師匠と目があったときには、本当にもう、どうして自分がここにいるのかさっぱりわからなかった。 そうこうしてるうちに、イニシャルでいうところの「DのK」の収録がスタート。スタジオというほどのものでもない、本当に狭い、オフィスのはじっこのほうで収録しているといった感じ。仕切り板のこちら側は事務机が並んでいる。よく知らないけど、副調整室っていうんですか、そういうのがすぐ隣りにあって、そこでモニター越しに収録を観る。 1時間ほどで収録が終了。I元を始め、出演者が控室に戻ってくる。 今度はそちらへは加わらず、控室の外のソファーで、松本さんやS太郎さん、B師匠の会話に耳を傾ける。どうやら、S型Iフルエンザの影響が落語会にもあるかもしれないようだ。目の前のテレビでは、首都圏で初の感染者がH王子で出たというニュースを伝えている。 Sらく一門の知ってるひとでも来てたらどう説明しようかと心配したが、そういうことはなかった。I元に付いているのは、直D子のD吉さんのみ。孫D子のZ座さんは来ていない。 I元、お帰り。Z員で外へ。Pクンに話しかけられてSどろMどろになる。TクシーのI元をお見送り。K散。 松本さん、いや、わからないようにイニシャルで書くとMさんと、近くのC華料理屋へ。 RーメンとY菜炒めをごちそうになる。 それにしても、今日はとてもK重なT験をさせていただいた。しばらくはK奮がOさまりそうにない。 わからないようにイニシャルで書きますが、MさんのごK意にK謝致します。Aりがとうございました。 H蔵門駅でお別れ。 深夜1時過ぎ、K宅。 N記K新のみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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