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カテゴリ:お笑い芸人
1日中、自宅。
朝、横浜にぎわい座に電話。 小三治独演会のチケット、獲れず。がっかり。 昼寝。 ラジオ。 「キラ☆キラ」。3時台コラム、今週から吉田豪。 先週までの岡野宏文は、その著書は読んだことはないけれども、少なくともしゃべりはたどたどしくて面白くなかった。この曜日だけ、日替わりパートナーとの組み合わせも変だったのだが、ピエール瀧と吉田豪ならばしっくりくる。 吉田「たぶんあの、出演者のみなさまの誰よりも僕は聴いてますよ、ほんとに。で、僕、Twitterで実況とかしてますからね。」 テレビ、あれこれ。 ◆「いいとも」テレフォンショッキング、イモトアヤコ。初登場。 日本テレビ以外の局に出演すること自体が初めてということで、「24時間テレビ」のマラソンランナーという大役を務めたほどの存在ではあるのだが、ほぼ、「世界の果てまでイッテQ!」という番組のみで活躍しているタレントだ。この番組を観ていなければ、このひとが何者なのかはさっぱりわからない。 最近までまったく知らなかったのだが、このひとはどうやら“お笑い”に属するタレントであるらしい。ここに違和感があるとすれば、いわゆる“ネタ”とは違うルートで売れたという点で、ネタ番組不毛の、20世紀末の話ならばいざ知らず、時代は21世紀なのである。ネタ番組はそこらじゅうに存在し、売れるはずのないひとまでもがばんばん売れているという痛快な状況がありながらも、そこを通過せずに「テレフォンショッキング」にまでたどりついていることには、まだ近道があったのかという小さな驚きがある。なんだか、ネタ番組に若手芸人が殺到して渋滞を起こしている横を、抜け道を見つけてすいすいと先回りしてしまったかのようだ。 しかし、ここにはネガティブな印象もなければ、ポジティブな印象もない。ほんの数年前までは、テレビで有名になることが若手芸人にとっては最大の勲章だったはずだが、今ではまったく絶対的なものではなくなっているということだろう。 セーラー服に太い眉毛というキャラクターはいかにも古臭く思えるのだが、どうやらこの世代には、ドリフターズ的なものが、ウッチャンナンチャンなどを通じて隔世的に伝承されているのではないかという気がする。イモトアヤコは1986年生まれ、柳原可奈子、はんにゃ金田と同い年。 ◆新番組「ブラタモリ」。うーむ、「タモリ倶楽部」との差異がなくてもつまらないが、ちょっと教育番組的過ぎて堅いかな。 同行する女性アナウンサーが、無知な若い女の子の位置に立っているのも邪魔に思えてしまう。民放の女子アナが20年ぐらい前にやっていたことを、今ごろになってNHKが真似しているかのような。 日記更新。 かなり古い日記の加筆修正も。 バイト先から着信があったので、折り返し電話したら、担当ではない人間が出て、またかけ直しますと言われる。 いつもこうなのだが、かけ直してきたためしがない。かかってきたときに出なかったら、もう、仕事にあぶれてしまう。 mixi。 もう、「サンシャイン牧場」だけが日々の楽しみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年10月09日 00時02分39秒
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