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母親、めまいは治まり、病院にはひとりで行けることになった。
安心して昼まで眠る。 ひと駅隣り。 ヤマト運輸営業所。 クロネコメール便、10点。 今日は8点も1センチ以下扱いにしてもらえた。うれしい。 ふた駅隣り。 すき家、豚とろ丼。 ミスタードーナツ。 読みかけの本を電車で読み終えようと思い、横浜まで往復する。 野矢茂樹・植田真「はじめて考えるときのように」、読了。PHP文庫。 ブックオフの105円棚でわりと簡単に手に入ります。 「論理」と「考えること」とは別のことだそうだ。「論理」は「考えること」だと思ってたけど、むしろ、論理は考えないためにある。道筋をたどっていけば、考えなくても結論にたどりつくのが論理だということ。これは思いもよらなかった。 たしかに、コンピューターに計算式などを解かせることはできるが、それはコンピューターが「考える」わけではない。「論理」の道筋を、あらかじめ、コンピューターに覚えさせているだけのことだ。同様に、暗算の速いひとなんかも、「考える」のが得意なこととは違う。道筋をたどる技術とでもいおうか。 そうすると、きわめて「論理的」な意見というものを目にすることがあるが、とても高度な内容で、なにもかも正しいのだけれども、じつはなにも考えてない意見だという可能性もある。「論理」と「考えること」は別のことだからだ。「正論」をふりかざす、ということも、やっぱり考えてるわけではない。
帰宅。 犬の散歩。 アマゾン登録作業。 杉安さんからもらったぶんと。 テレビ、あれこれ。 ◆「TVタックル」。門倉貴史。 ◆「しゃべくり007」オリエンタルラジオ。藤森。 ◆「アカン警察」。 (あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年10月31日 06時53分44秒
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