2004～2013

午前中、睡眠。

午後、ラジオ。
「爆笑問題の日曜サンデー」。やっぱり、聴きたいのは爆笑問題の声だ。「今夜はふたりで」の音がたくさん流れる。
ツイッターを見るまでうっかりしていたが、今朝は「サンデージャポン」もあったのだ。ネットのニュースにもなっていた。

外出。

クロネコメール便、８点。

直配１点。
歩いていける距離とはいえ、片道20分は歩いた。
郵送するのと、どちらが得か難しい。

横浜東口。

郵便局。
ゆうメール、１点。

コンビニでもう１点。
家を出る直前にきた注文、電車内で宛名を書いた。

渋谷へ。

センター街。
「バスケ通り」に改称されたという話だが、まだ「センター街」と書いてあった。

ひの家、牛焼肉カルビ丼。

ブックオフ。
買い物かごに１枚の紙片があり、なにかと思えば、バーコードリーダーや携帯の使用を遠慮するようにとの注意書き。いよいよそういう対策が現れたか。
しかし、この店舗はもともと電波が悪く、時間もないことだし、今日は調べずにちゃっちゃと採集する。
105円本、８冊。福田恒存、筒井康隆、佐野洋、福田和也、井田真木子、堀威夫、桑田佳祐、ビートたけし。

阿佐ヶ谷へ。

阿佐ヶ谷ＭＩＸ「ラクゴ・サイドを歩け！」。
開演ぎりぎりに到着。今日はいつもよりお客が入っている。

らく人「道具屋」
志らべ「時そば」
仲入り
「百川」

訃報があってから初めての落語会。訃報前から予定はいじらず、予定通りにこの会ということになった。
どんな雰囲気になるだろうかと心配していたら、最初に出てきたらく人さん、にやけた調子で「今話題の立川流ということで…」とやり始めたからちょっとずっこけた。家元の話を最初に誰の高座で聴くことになるかと思っていたが、まさかのらく人さんだった。おかげでなごむ。
そして、志らべさん。この会、いつもはマクラにたっぷり時間をとるところを、今日はいっさい振らず、すぐに噺に入った。噺だけをあっさりやって、仲入り。二席目も同じく。
二席終わったあとに家元の話をたっぷり語った。家元を知る経緯、二ツ目昇進試験の思い出、風呂場で遭遇した家元。これはそのまま、志らべさんの歴史でもあった。

あとはみんなで飲みましょう、ということになった。
例のごとく、終電まで残って雑談。

帰りの電車、途中までらく人さんと一緒。
そうなんだよ、この世代は「落語のピン」はＤＶＤでしか観てないんだよね。

深夜１時過ぎ、帰宅。

今日は「情熱大陸」も談志追悼だったのだが、録画機がないから観ることができなかった。

ＹｏｕＴｕｂｅ。
今朝の「サンデージャポン」がもうあがっていた。助かる。
ＶＴＲのあと、太田がひとりでたっぷりしゃべった。太田、たけし、談志の３人で会食した話、去年の「新潮45」の鼎談のことだ。トイレに行きたいけど「この楽しい時間を中断させたくない」といってがまんする家元、じつに家元らしく、たまらない。
スタジオには杉村太蔵のすがたも見えた。杉村太蔵、当選したときの発言を家元がすごく褒めていたことは知ってるだろうか。


◇11月27日のツイログ