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テーマ:落語!&演芸!(1449)
カテゴリ:落語会・演芸会
午前中、寝たり起きたり。
睡眠のとりかたを失敗した。 ラジオ。 「土曜ワイド」、ゲスト・国本武春。 大病から復活、こうしてラジオにも出るようになってめでたい。 木馬亭の「武春まつり」にも行きたいと思っているんだけど、どの日に行こうか悩むところ。 引き続き、「久米宏 ラジオなんですけど」。 ゲストに、サイレント映画ピアニストの柳下美恵さん。片岡一郎さんの活弁で何度か演奏を聴いてる。 堀井美香アナがサイレント映画のことをなんにも知らないひとで、必ず眠ってしまって最後まで観たことがないとか、俳優の口は動いてるんですか? とか、いろいろすごいことを言っていた。 しかし、ラジオに出てるひとだから、えっ? と思うところはあるけれども、それはつまり、世間一般にもそのくらいの認識のひとが多数いるということだろう。 「アーティスト」公開がきっかけでサイレント映画が脚光を浴びれば、その程度の認識はがらっと改まる。“ブーム”になるとなにがもたらされるかというと、前提が一変されるのだ。 たとえば、“お笑いブーム”というものが2003年に起きたけれども、僕らが大学生だった90年代半ばは、同世代の人間でも、コントと漫才の区別がつかないというひとがたくさんいた。今の大学生でそんな認識のものはあまりいないだろう。前提が一変されるというのはそういうことだ。 梱包作業。 外出。 クロネコメール便、5点。 手持ちのお金が少ないので、とりあえず、この額で送れるだけ。 ひと駅隣りへ。 プロミス。 3千円借りる。いよいよ日参になってきた。 ヤマト運輸営業所。 クロネコメール便、8点。 こないだの厳しいひとだったのだが、今日はだいぶ甘くしてもらえた。わからないもんだな。 横浜西口。 ジョイナス、地下2階広場。 石井彰トリオのライブをちょっとだけ見物。 この広場の恒例の無料ジャズライブ、今回で最終回だそうだ。知らなかった。 関内へ。 富士そば、かつ丼。 ベローチェ。 雑務。 のんびり日記更新などもしていたのだが、チケットを見てあわてる。 19時開演だと思い込んでいたら、18時開演だった。 横浜にぎわい座、「春風亭一之輔独演会」。 ひさしぶりにやってしまった。1時間遅刻。 2階席、入場したら三三師匠がマクラから噺に入ろうというところだった。よくウケていて、外まで気持ちいい笑い声が聞こえていた。 入っていきにくい席なので、この噺が終わるまでは後ろで立ち見だなと決めてそうしていたら、いちばん後ろにいるにぎわい座のスタッフのかたが丸イスを貸してくれた。ありがたく座らせてもらう。 春風亭朝呂久「のめる」 一之輔「あくび指南」 ゲスト・柳家三三「妾馬」 仲入り 一之輔「不動坊」 演目は終演後に貼り出されるので、間に合わなかったぶんも知ることができる。しかし、一昨日の真打ち披露パーティーの話などもあったんじゃないかと思うんだけど、それを聴けなかったのは残念だな。今の一之輔さんの勢いを感じる話をもっと聴きたかった。 一之輔さんも三三さんも30代の若手、今日はお客も若かったのかもしれない。笑い声に張りがあるというか、なんだか活気があって良い雰囲気だった。終演後に聞こえてくる会話からも、落語初心者が多かったんじゃないかと思う。新しい世代のスターが出れば、お客も新しい世代が入ってくる。 仲入り後、堀井憲一郎が1階のいちばん後ろに立ってるのが見えたけど、終演を待たずにすがたがなくなっていた。つぎの落語会に向かったんだろうな。
寄り道せず、横浜東口まで歩く。 ひと駅手前下車。 西友、買い物。 帰宅。 テレビ。 「情報7daysニュースキャスター」で山口美江の訃報。 TBSだから「ドラキュラが狙ってる」の映像が流れる。たけしはこういうときのコメントは客観的な分析になってしまうのがちょっと不思議でもある。個人的な思い出なんかはまったく語らない。 ラジオ。 「タマフル」。“アニソン”こと“アニマルソング”特集が馬鹿馬鹿しくて面白かった。ゲストの内田名人というひとがほんとくだらなくて良かった。 日付変わる。 粛々と日記更新でもしようかと思っていたけど、メンテナンスだと。 梱包作業。 ドジブックスHP。 写真をようやく追加した。 ◇3月10日のツイログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年03月11日 12時51分34秒
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