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午前中、睡眠。
朝になってから眠ったわりには、今日はすんなり起きられた。 だらだらすることもなく、てきぱきと活動する。 いつもこうなら良いのだ。 梱包作業、少量。 外出。 クロネコメール便、3点。 京浜急行で品川まで、山手線で有楽町へ。 吉野家、焼味豚丼。 絶対に遅刻しないようにと思うあまり、かなり早く到着してしまった。 時間が中途半端で、三省堂で時間をつぶしたり。 平積みの本のなかから、吉川潮先生の新刊だけがぼこっと凹んでいる。 よみうりホール、「立川流追善落語会」。 3日間4公演のうち、2日目の今日だけチケットが買えた。 最初にこの公演を知ったときはすべて行かなければと思っていたのだが、今日以外は瞬く間に完売してしまい、そうなると今度は、1日だけ行くのもどうだろうかというんでずっと迷っていた。1日だけでもやっぱり行こうと思い直したのはつい最近のことだ。 一門あいさつ キウイ→談吉「談志チャンチャカチャン」 志遊→談之助「鮫講釈」 志ら乃→こしら→志らく「子ほめ」 仲入り 山藤章二×吉川潮・対談 林家正楽・紙切り ぜん馬「宿屋の仇討ち」 銀座駅から丸ノ内線で新宿御苑前へ。 またもや早く着きすぎる。 どこかお店に入って時間をつぶすほどでもない。 コンビニで立ち読みなどして時間調整を。 新宿三丁目。 消防車が走っていてなにやら騒がしいと思ったら、どうやら末広亭のすぐ近くだ。 末広亭のある一角から消防車が1台出てきた。その道へ入ってみると、消防服を着た消防隊員がうろうろしていて、道にテープを横切らせて閉鎖している。もう治まったあとのようだったが、それにしてもぎょっとする。 迂回して閉鎖されている反対側にまわるとそこはもう末広亭の目の前で、本当にすぐそばだったんだな。夜の部の最中だったら騒々しいなんてもんじゃないだろう。 新宿末広亭、「四派で深夜」。 「追善落語会」のチケットを迷った末に買うことにしたのも、これがあるから続けてまわればいいだろうという考えもあったのだ。 鯉八さんがもぎりをやっていた。 普通の深夜寄席と違ってこちらは千円。客の入りも半分以下ほど。 客席に堀井憲一郎のすがたをすぐ見つける。ホリイさんは夜の部にもいたようで、さっきの火事のことをツイートしていた。 三遊亭好吉「釜泥」 立川らく兵「洒落小町」 桂夏丸「酉の市」 春風亭朝也「竹の水仙」 らく兵さん、ちょっと固かったけど、噺に入ればいつもどおり。得意の「洒落小町」、お客も様子をさぐりながらじわじわついていく感じで、大きな笑いもいくつかあった。 順番はジャンケンなのだろうけど、アウェイふたりが前半に続いてしまったのが惜しい。後半ふたりのほうがリラックスしてるのは歴然で、順番が交互にでもなったらもっとお客がほぐれたのかなと思う。 夏丸さんの「酉の市」という噺はまったく初めて聴いた。この時期しかかかることはないだろうし、やり手も少なそうだ。 Kさんが来ていたので一緒にご飯。 しかし、終電が近いのでそんなにはくつろげない。 吉野家、牛鍋丼。 新宿駅から山手線、東横線。 終電。 深夜1時半、帰宅。 談春師の公演案内のDMが届いていた。なんというタイミング。 「デリバリー談春」という会を来年はやるそうだ。 名刺が同封されていたのだが、裏面を見ると今田耕司との舞台の広告になっていた。ということは、今田バージョンの名刺もあるのか。 ツイッター。 「追善落語会」のことを書きつつ、ひとの感想も検索しつつ。 日記更新も。 ◇11月22日のツイログ (あとで加筆修正します。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年11月24日 18時49分44秒
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