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テーマ:落語!&演芸!(1449)
カテゴリ:落語会・演芸会
午前中、睡眠。
今日は暖かくなるのかと思ったら、まだ寒いのでいやになる。 一度は起きたが、あたまが起動せずにずるずる眠る。 勤めびとじゃなくて本当に良かった。 しかし、仕事がもろもろ片づいておらず、一箱古本市の準備もぜんぜんできてないのでぼちぼち焦り始めてきた。 ラジオ。 「ビバリー」。ダチョウ倶楽部がゲスト、うとうとしながら聴く。 「ゴールデンラジオ」はゲストに一之輔さん。 大竹まことはシティボーイズの名古屋公演で不在。しかし、日本一の聞き上手の阿川佐和子がいるから月曜は大丈夫だ。 高校時代にラグビー部だったのはなんとなく知ってたけど、それを辞めてひとりで落研を作ったのか。未読だけど、こういう話は著書のなかに書いてあるのかもしれない。 聴くひとがいないから生物部の部長のタカギくんに入ってもらったという話を聴いて思い出した。うちの大学の落研も、僕らの1学年上の先輩たちが作ったばかりのサークルだったので、人数合わせかなにかで化学部のひとがひとりいたんだった。すっかり忘れていたことを思い出させてもらった。 梱包作業。 外出。 クロネコメール便、7点。 ゆうメール、1点。 横浜西口。 龍王、青椒肉絲丼。 東横線から副都心線。 新宿三丁目へ。 ベローチェ。 雑務。1時間弱。 午前中に寝ぼけたあたまでケータイのメールをチェックしてたら、迷惑メールかと思って瞬時に削除したものが、どうも迷惑メールじゃなかったような気がしてひっかかっている。 おそらくあるかたからのもので、こちらからメールしてわけを説明すべきかと思うけど、まったく失礼だし、もしそのかたでなかったらひどく間抜けだ。だけど、そのまま無視になってしまうほうがまずい。 自分のそそっかしさで、また余計な心配事を増やしてしまった。 メールしたけど、完全な思い込みだったとしたらどうしよう。 新宿レフカダ、「スマホ寄席」。 開演直前に到着。今回は満席とはいかず、ちょっと空席が目立っていた。 MC・玉袋筋太郎&坂本りおん 三遊亭小曲「道灌」 三遊亭遊雀・トーク→「風呂敷」 休憩 三遊亭小遊三・トーク→「千早ふる」 NOTTV「スマホ寄席」公開収録の2回目。前回同様、MCのおふたりは最初と最後だけこちらの会場に現れ、トーク部分は別階の「落語スナック玉ちゃん」で行われる。観客はそれをスクリーンで観るかたち。 前回は前座の笑二さんの高座からばんばん笑いが起きていたんだけど、今回はそうはいかなかった。いや、前座としてはこれが普通で、笑二さんが特別優秀だったんだ。 最初のトークは遊雀師。会話からあれっと思ったんだけど、浅草キッドとキャリアはそんなに変わらないのか。遊雀師匠のほうがもっと下かと思ってたんだけど、おそらく遊雀師は変わらないような意識でしゃべっていて、白髪混じりで見た目が老けているから、玉さんのほうも普通に敬語でしゃべっている。 前回のトークがなかなかきわどいところまでやってたので期待したけど、遊雀師が妙にスナックという設定に反応してしまって、スナックの作法などでほとんどの時間をつぶしたのが残念。師弟の話も出たのだが、あとに小遊三師が出るせいもあるからか、語ってほしいところをぜんぜん語ってくれない。玉さんにはどの程度の資料が渡っているのだろう。遊雀師匠が稽古嫌いというところから、浅草キッドの漫才の稽古法の話になったのはなかなか面白かった。 遊雀師の高座をこんなに近い距離で観ることもひさしぶりだ。かつては感じなかった部分かもしれないけど、こんなにダークな魅力があるひとだったか。トークで感じた、心を閉ざしたようなところが、人物描写に迫力を与えているような感じがする。酔った人物の表現が、細やかで、凄みがあった。 続いて、小遊三師。川俣軍司だったころに、たけしとつるんでいたエピソードがたまらない。そういう時代があったのだ。高田文夫、景山民夫の名も出てくる。新宿の「当たり寿司」で食べて、歌舞伎町のバッティングセンターに行ったなど、こういう話は当時の「オールナイトニッポン」でも出てきたそうで、そこに小遊三師もいたというわけだ。草野球でわかったたけしのすごさというのもとても面白い。 そして、そのあとの「千早ふる」の軽いこと、軽いこと。とぼけきった味わい。落語なんてこんなもんだという感じがとても可笑しかった。 次回は鶴光師と宮治さん。二ツ目も出るとなると、ますます今後の顔付けに期待!
ブックオフ。 105円本、3冊。梅原猛、卯月妙子、若杉公徳。 CD、1枚。「フォーク歌年鑑」。 新宿三丁目から副都心線。 新宿三丁目始発の元町・中華街行きで座って帰れた。 電車内でパソコンを開いていける。 横浜西口。 東京チカラめし、焼き牛丼。 唇にあった口内炎が治り、あつあつの味噌汁も普通に飲めるようになった。 歯茎の裏にある口内炎はまだ治らない。 深夜0時過ぎ、帰宅。 ツイッター。 シールはがし作業。 作業しながら動画サイトで「みんな!エスパーだよ!」の第2話。 FC2動画ではすぐに止まってしまい、観ることできなくなっちゃったんだけど、デイリーモーションにもあったので助かった。 第2話は入江悠監督。園子温と入江悠という、これだけ個性的な監督同士なのに、続きもののトーンがきちんと統一されているのが不思議。第2話もテンポ良く笑わせてくれる。 父親役のイジリー岡田の登場と、マキタさんのコスプレがツボ。 ◇4月22日のツイログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年04月25日 04時09分22秒
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