南風のメッセージ
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夏の暑さをしばし忘れさせてくれるような涼しげな白い花に出会いました。 夏椿(なつつばき)と梔子(クチナシ)です。 別名は沙羅の木。 釈迦の入滅時近くにあった沙羅双樹(さらそうじゅ)と間違われたことから別名になっています。 沙羅双樹は熱帯樹なので日本では育たないとか。 高いものは10mくらいになるようです。 樹皮はツルツルしていてサルスベリに似ています。 つぼみもかわいい。 葉は楕円形で、椿とはまったく異なり秋には落葉します。 ナツツバキはツバキ科でもナツツバキ属。 一方、ツバキはツバキ科ツバキ属(カメリア属)で葉も肉厚の常緑樹です。(落葉しない) 一日花だそうで、朝開花して夕べには落花してしまいます。 透けるような薄い花びらがなんとも美しい。 ただひと日せいいっぱいに美しく 青空をみあげる一日花。 短い命をせいいっぱい生き抜いて。 道沿いにクチナシを見つけました。 クチナシが真っ白でいるのはほんの一時。 すぐに汚くなってしまいます。 甘い香りにさそわれて虫などもよく来ます。 こちらは庭のクチナシです。 今年はだめかと思ったら、やっと咲き始めました。 小さな虫がたくさんついたり、すぐに黄ばんで来たりしますので咲き始めに急いで撮らないと。('◇')ゞ
庭のアネモネその後は 2019/05/09 コメント(12)
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