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2014/12/21
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カテゴリ:家族
11月23日


孫のみみりん家族との月1回のおでかけ

祭日で日曜日、大渋滞を覚悟しての今年最後のおでかけは群馬県でした。


6月に世界遺産に登録された富岡製糸場

まだまだブームは治まっていませんでした




写真: DSC_0015



紅葉

駐車場に車を止めると紅葉がきれい










写真: DSC_0008


紅葉



















写真: DSC_0009


案内板









写真: DSC_0011-1




入場まで約20分ほど並びました。
















写真: DSC_0012-1



皇帝ダリア


行列の通りに面した畑に咲いていました










写真: DSC_0014



皇帝ダリア














写真: DSC_0082



正門と郵便ポスト














写真: DSC_0078



明治維新後、輸出品の生糸の品質改良と大量生産ができる器械化の導入のため

フランスから技術指導者を雇い入れて官営工場として創業し日本の近代化に貢献

民間に払い下げられてのち、昭和62年までの115年間操業が続けられたそうです

















写真: DSC_0020


東繭倉庫

明治5年に建てられた木の骨組みに煉瓦を積み上げた建物

1階は事務所、作業場、2階は乾燥させた繭の貯蔵所だったそうです












写真: DSC_0035
















写真: DSC_0023


















写真: DSC_0075
















写真: DSC_0076

















写真: DSC_0077




フランス積レンガ













写真: DSC_0036



西繭倉庫

東繭倉庫と同じように使用されていたそうです











写真: DSC_0037


















写真: DSC_0039
















写真: DSC_0042


昔懐かしい防火用水













写真: DSC_0044




検査人館

当時は、生糸の検査をするフランス人男性技術者の住居だった建物

改修された後、2階は、皇族や政府役人が訪れたときの貴賓室があって

大理石のマントルピースが当時のまま残っているそうですが、非公開



















写真: DSC_0016


女工館

ベランダの屋根裏の天井板が格子状に組まれている日本にはない特徴だそうです

器械による糸取の技術を教えるフランス人女性教師の住居












写真: DSC_0021
















写真: DSC_0047















写真: DSC_0067


蒸気抜きの越屋根付繰糸場















写真: DSC_0069


繰糸場













写真: DSC_0048


操糸場

繭から生糸を取る作業場

トラス構造という中央に柱のない構造で広い作業場ができ

採光のためのガラス窓、屋根に蒸気抜きの越屋根が取り付けられています









写真: DSC_0063


診療所










写真: DSC_0064



ブリュナ館

指導者として雇われたフランス人技師ポール・ブリュナが家族と住んでいた住居

のちに、寄宿舎や工女の夜学校に利用されたそうです












写真: DSC_0050

ブリュナ館

高床式回廊風の建物

床下には、レンガ造りの地下室が現在も残っているそうです。(非公開)












写真: DSC_0051



寄宿舎













写真: DSC_0052



寄宿舎












写真: DSC_0032


繭から糸を引き出す、座繰り糸取体験ができます

小さいお子さんが体験していました













写真: DSC_0090



商店街のウインドウに展示されていた器械

きれいな光沢のある糸をとるために、最初に蚕がはきだした糸(毛羽)を取るのだそうです

毛羽は真綿として、布団の材料になっているそうです。

子供のころ、母が布団に綿を入れているのをみていました。

綿をくるむように真綿を敷いていました。








写真: DSC_0208


シルク石鹸を買ってみました
















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寄宿舎の前に広がる景色

鏑川の流れと妙義の山並み












写真: DSC_0057


右奥には荒船山も見えました













写真: DSC_0094-1


亡くなった工女たちが眠る龍光寺

















写真: DSC_0097


樹齢400年近い大イチョウ












写真: DSC_0100












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写真: DSC_0101














写真: DSC_0103

















写真: DSC_0088



ハクセキレイ












写真: DSC_0087


ハクセキレイ











写真: DSC_0089









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Last updated  2014/12/21 07:39:08 PM
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