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カテゴリ:この花に出逢いたび
もう、何年逢っていなかったかしら ワダソウ(和田草) 長野県の中山道・和田峠で発見されたことからが由来です。 終わりかけでしたが、ギリギリ間に合ってみることができました。 桜の花びらのように、先がへこんでいて 葯が小豆色をしていますが、咲き進むと黒ずんでしまいます。 葉っぱが花柄のすぐ下にあることが特徴です 花の終わりかけは、葯が黒ずんでいます。 ※※※※※ こちらはワダソウと同じ仲間のワチガイソウ(輪違草) 別の場所で出会えました。 ワチガイソウ(輪違草) こちらは、花びらの先にへこみはなく先が尖っています。 葯の色は紫色 輪違草っておかしな名前ですが、ネットで検索すると 江戸時代のころ、名前がわからなかったので、○○草と付けておいたのが○が重なって家紋の輪違紋のように 見えたからついたとか、最初から名前がわからないので、輪違紋をつけておいたのが名前になったとか、輪違紋のつい た鉢に植えられていたとか・・・ お花の姿かたちとかのお花自体に関係する名前ではないようですが、江戸時代に発見されて付いた名前のようです。 ワチガイソウの葉は、花柄よりも下につきます。 ナデシコ科のワチガイソウゾク属には、 他にヒゲネワチガイソウ(髯根輪違草)、ヒナワチガイソウ(雛輪違草)がありますが ヒナワチガイソウは絶滅危惧種、今年はタイミングが悪く、やっと芽が出始めたときと、花が終わったあとに行き 咲いているお花に出会うことができませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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