（本日更新２）鳥取県八東ふる里の森で7月5日に観察した営巣中の「アカショウビン（赤翡翠）のふうさんバージョン」です。
アカショウビンは、前日の4日までは1時間に２～３回給餌に来ていたようです。豪雨後の5日は、何回も給餌に来てはそのままエサを持って帰る行動も観られましたが、数回の給餌が観られました。それ以降は今日まで真面な給餌行動が観られていないようなので、子育ての状況はあまり好ましくないようです(^^;)
ちまたでは、「豪雨で雛が全滅」の噂が広まっていますが、豪雨後で雛全滅の噂が出る日の午後までの観察で、雛鳥の鳴き声と少ないながらも給餌行動を確認しているので、その噂が出た時点では雛鳥の何羽かは生きていたと確信しています。
しかし、その後の給餌状況から現時点での雛鳥の状況は定かではありません。
ということなので観察に行かれる方は、十分確認してから行かれたほうがいいと思います。
コノハズク（赤色型）は、巣の傍で親鳥が観察できます＾＾
※Canon EOS 7D MarkⅡ+100-400mm F4.5-5.6L×1.4)での手持ち撮影（ふうさん）
☆鳥取県八東ふる里の森で観察した「アカショウビンのふうさんバージョン」
【アカショウビン（赤翡翠）：ブッポウソウ目カワセミ科 TL 27cm 】
＜英名：Ruddy Kingfisher＞
アカショウビン(1)FK3A4804 by ふうさん ☆posted by
手持ちのまっちゃん
アカショウビン(2)FK3A4720 by ふうさん ☆posted by
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アカショウビン(3)FK3A4734 by ふうさん ☆posted by
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アカショウビン(4)FK3A4758 by ふうさん ☆posted by
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アカショウビン(5)FK3A4713 by ふうさん ☆posted by
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