奈良県香芝市の竹藪で、純白のドレスを纏ったかのような美しい姿から「キノコの女王」とも呼ばれる「幻のキノコ」がたくさん生えているようなので、撮りに行こうかと思いましたが、地元に住んでいる「ふうさんのお姉さん」に頼んで画像を送って貰いました(^-^)
ネットで調べると、「6月中旬~7月中旬頃に、日本全国の竹林で発生は確認されているものの、その姿を見つけることは難しく、複数の県で絶滅危惧種に類するものとして指定された“幻のキノコ”です。 中国宮廷料理、満漢全席の四八珍のひとつとされ、フカヒレやツバメの巣と同様にスープの具材として高級料理に使われます。」とのことでした。
※ふうさんのお姉さんに頼んでスマホで撮影
☆奈良県香芝市の竹藪で生えていた幻のキノコの女王「キヌガサタケ」
【キヌガサタケ(衣笠茸):スッポンタケ科スッポンタケ属に属するキノコの一種 】
キヌガサタケ(1)IMG_7630
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キヌガサタケ(3)IMG_7634
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