そんなテルアビブ★イスラエル★

私はいつでもTSUKI()を日本へつれて帰るように準備している。

イスラエルから日本へ動物を輸入する事に関しては今度日記で書きたい。


(犬、猫の日本への入国 （指定地域以外編）：農林水産省ホームページ)




昨日10日、RUBI先生の獣医院から『予防接種』の電話がかかってきた。


RUBI先生に出会うまでは、そうして私もかなり無頓着だったので、

あまり犬の予防接種を特別気にしたことがなかった。



2003年11月～2006年3月まで狂犬病予防接種を受けていなかった(あら)


**RUBI先生の診療台にて・・・**


予約の電話をした時にどの先生が良いですかと聞かれたけど、

私はすべての先生がとても信頼おけて、大好きなので特別指定はない。



それに、きちんと先生同士で処置したことを伝え合っているので安心できる。

あとは日本人ということで覚えてもらえていることも有利

本日は赤毛の男の先生　(・・・また名前を聞き忘れた)


先日、会社のサポートの日本人の女性から教わったことがあった。

狂犬病予防接種をした後は犬の行動が多少のろくなってしまうようです。

きつい注射なのでちょっと体に応えるのでしょうね？




赤毛の先生はTSUKI()が下痢ピーになった時にもお世話になっている。
(下痢ピーの日記参照)



その後のTSUKI()のこと聞かれてた。

あと、予防接種を受けたあとのTSUKI()の様子も聞かれたけど、

初回の時は覚えていない、2回目は避妊手術時同時に行ってもらった。

その後は、私は日本にいたのでイスラエルで友達に施術を頼んだ。



TSUKI()は他の犬をかじったりすることはありますか？と聞かれたが、

TSUKI()は目の前から犬がきたら立ち止まり、遠回りをして犬を遠ざける。


人に対してもかじることは一切ない。

今のところTSUKI()の狂犬病抗原は『マイナス』。十分な抗体を持っている




**デブなTSUKI**



RUBI先生の所は施術が終わったら、ソフトドックフードを犬に与えてくれる。


相変わらずTSUKI()は、痛かった注射後に、目の前に出された食べ物に

一目散にくらい付いていた・・・・　あ～、TSUKI()。



赤毛の先生はいつも、えさを与えながら

「僕達お友達でしょ・・」　なんだか可愛らしいな。




ついでにTSUKI()の抜け毛について聞いてみた。

OMEGA3を与えているけど、もしかしてドッグフードが悪いのかと


「イスラエルには抜毛の季節というものがない」


・・　たしかに年中夏のようなものだ。


「毛並みも良いし、つやもあるから抜毛をそんなに気にすることはないですよ」


・・　でも、なんだか凄い毛が抜けるのよね～～






そうして、その後ひさしぶりにDIZENGOFFストリートに行ってみた。

TSUKI()は相変わらず前のアパートに入っていく。


久しぶりだしと思い、カティがいると思ってベルを鳴らしてみた。

返事がない・・・。　また今度ね!!




そうして、TSUKI()。




またデブになってたぁぁぁぁぁぁぁ～～～～



下痢ピーだった時、一気に6.2Kから6.0Kに減ったのに・・・。


本日　6.4K


ついでに私も体重計にあがってみた(笑)


「TSUKI()さ～、お母さんも食生活悪いけど・・・なんであんただけデブになるの」






>>★本日の施術費★<<


狂犬病、犬パルボウイルス、レプトスピラ病の予防接種

お尻の掃除(これは日本語で何て呼んでいいのだろう?)

合計　320シェケル(≒9800円)


狂犬病予防接種を受けたことをテルアビブ市に申請金額：44.5シェケル(≒1400円)