カテゴリ:日本:日々のできごと
12日の面接に向けてスーツというものを購入しなくてはならかった。 日本で面接なんて受けるのは何年ぶりなんだろうか?? 地元の田舎でちょっとスーツを見ていると・・・。 絶対にこんなリクルートスーツなんて私に似合わないのは分かっている。 そうして、もっとも嫌なのはこの型にはまったリクルートスーツを見ているだけで気が滅入る。 このリクルートスーツと面接時の女性たちの黒のゴムで後ろで髪を一つにまとめるのは、 20年以上前の私たちの時代と今も一向に変化ない。。どうしてだろうか? ま~、色々なことをここで言いたいけどもそれはやめておくわ。 イスラエルではスーツ姿の人を見かけることはほどんどない。 大抵はジーンスだったりする。ジーンスにワイシャツ・・そんな感じかな? 日本のような誰でもスーツ社会ではないので、スーツを素敵に着こなしている人もいない。 しかも、イスラエルでオンラインカジノの面接をした時の様子というと・・・。 (08年05月01日参照:夢は捨てちゃダメだよ!) 私のスーツ選びの一番の難点は。。大した何点ではないのですが、黒い靴。 20代は黒いを好んでいた。 考えるとイスラエルの女性も黒が(やせてみえるので)好んで着ている。 黒い靴はイスラエルでセールで購入した靴があるけど、黄色のラインが入っている。 ちょっと普通の一般的な黒い面接用の靴ではない・・かな?? (日本では、黒い靴はお葬式用に持っているべきなのでいつか購入しようと思う) とかく、自分が着て気分が良いスーツを選びたい。 地元の田舎なのでそんな気に入るようなスーツも限られてくるが、札幌行くのも面倒。 面倒だし、しばらく暮らしていないのでどこにどんな私の好みの服があるのか分からない。 ともかく、私の持っているちょっとフォーマル用の靴の色というと。。。 この靴のうち最も(日本の)面接に適しているのがアメ茶色のローファー。 なにげに立ち寄ったいつものデパートにちょっとこれだったら普段もOKかと思った上着があった。 数日考えた挙句、やはりその上着を購入することにした。 スーツを選びにデパートに行っているとよく聞かれたのが、 「卒園式ようですか?」 ・・・・確かに、私の年齢ですからそんな子供がいても変じゃないよね。 ま~、上から見ても横から見ても、斜めから見ても、しっかり私はミドルエイジってことね! 結局、私の面接用の組み合わせというと、 本当はボトムに細かい千鳥格子の茶系のズボンを合わせたかった。 黒はやっぱりなんだか重たい感じがするが、卒業、就職活動シーズンはどこに行っても グレー、黒系のスーツばかりだと、あるお店の店員さんが言っていた。 インナーはどうしようか迷ったが、からし色のハイネックセーターを合わせよう。 ジャケットはカーキー色になるのだろうか?。 これが面接の時に派手なのかどうかわからないけど、 自分が着て気持ちの良い、自分の好きなスタイルで面接を受けることが大切だろうと! 日本に戻って来て、しかたがないのだろうけど、人の目(自分の年齢)を非常に気にし、 そうして、必要以上に「スミマセン」という言葉を使っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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