カテゴリ:地震、原子力
民主党の「原発事故影響対策プロジェクトチーム(荒井聡座長)が8月初めにまとめた提言で、原発周辺の土地の国による収用を提言。 「1万本以上の使用済み核燃料を放置したうえで、近隣に人の居住を認めるなどあり得ない」と、核燃料の処理が長期間にわたることを指摘し、「土地収用を行い、住民には移住を促し、支援策を講じる」よう提案している。 即ち、原発事故疎開。 福島の子供が疎開求め政府と交渉 ―マイク押し付け合い回答避ける官僚たちのお粗末 2011年08月18日 田中龍作ジャーナル 表面汚染検出可能!最新型日本語表示切替機能付!X線・γ線に加えβ線も測定可能8/19在庫有!食品等表面汚染検出可! 帰宅を望む住人もいるとのことだが、住む場合、安全を保障できないこと、汚染エリアからの物品の持ち出しを禁じることなどを、政府は宣言して欲しい。 今の日本国に放射能汚染地帯での、適わぬ夢を引き伸ばす余裕はないはず。 原発が重大事故を起こした場合、その地域の住民は移転せざるを得ない事実を示して、原発の存続を再検討してもらった方がよいと思う。 ランキング2位入賞!放射性物質除去対応☆即日発送可★スリムなデザインで電源不要で経済的RO浄水器!coway (簡単キット付)【コーウェイ代理店】 官僚が小学生に官僚答弁、「どういう意味」と突っ込まれる 2011年8月18日 ゆかしメディア 福島の小学生4人が、政府の原子力災害対策本部被災者支援チームや文科省、原子力安全・保安院、内閣府などの職員10人と話しあう会が衆議院第一議員会館で行われた。 政府側は子供たちから質問を受けると、ヒソヒソ話で相談、マイクのバケツリレーなどをして、口を開くと「最大限」「ご指摘ありましたように」「持ってかえって」など、子供にも普段と同じような答弁の繰り返し。 …(略)… 終了後の記者会見で子供たちは「もっとわかりやすい答えが返ってくるようにしてほしい」「今度はもっと答えられる人に来てほしい」などと感想を話していた。 茨城産米からセシウム! コメでは全国初 2011年8月19日 夕刊フジ 茨城県は19日、福島第1原発から約150キロ離れた鉾田市で栽培された早場米の収穫前検査で、微量の放射性セシウムが検出されたと発表した。 東京電力・福島第1原発事故後、コメから放射性物質が検出されたのは全国で初めて。 茨城県によると、検出されたセシウムは玄米1キログラムあたり52ベクレルで、国の暫定基準値(同500ベクレル)を大幅に下回った。 【送料無料】【在庫あり】【放射能汚染対策に】光分解 アースプラス抗ウィルスマスク(光分解4層)普通サイズ3枚入り30個セット【keyword0323_mask】 市営プール近くで放射性物質を検出…川崎 2011年8月19日 読売新聞 川崎市は18日、同市中原区上平間の平間公園内にある市営プール付近で採取した落ち葉から、1キロ・グラム当たり1万2400ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。 このため19日からプールの利用を中止する。 市公園管理課によると、公園の放射線量を測定した市民の連絡を受け、15日に職員がプール周辺を測ったところ、プール隣に積まれた落ち葉から0.66マイクロ・シーベルトの放射線量が検知された。 分析の結果、放射性セシウムが検出された。 現在この場所にはシートがかけられ、立ち入り禁止になっている。 市は今後、落ち葉を撤去し、市内の各公園で落ち葉の集積場所を測定する方針。 同課によると、プールは夏休み中、1日約250人が利用していたという。 放射能汚泥どこへいく 福島原発「跡地周辺」が最終処分場? 2011年8月18日 J-CASTニュース 東北や関東などの浄水場や下水処理場で発生した放射性物質を含む汚泥の処理が、ほとんど進んでいない。 14都県の浄水場で発生した汚泥だけで10万トンを超え、下水処理場発生分を含めると115万トン近くに達すると見られるが、7月28日の厚生労働省のまとめでは、浄水場の汚泥の約9割(9万1900トン)が再利用や埋め立て処分をされないまま保管されている。 ひたすら溜め込んで保管するだけ 政府は6月16日、汚泥処分にあたっての基準を示した。汚泥や焼却灰1キロあたりの放射性セシウムが10万ベクレルを超えた場合は、放射線を遮へいできる施設で保管するとし、8000ベクレル超10万ベクレル以下は「(汚染物質が土壌に漏出しない)管理型処分場に仮置きできる」、8000ベクレル以下は、居住地や農地に使わなければ「埋め立て処分できる」、200ベクレル以下は「肥料として再利用可」、100ベクレル以下は「セメントなどへの再利用可」などとしている。 だが、実際には、各自治体は「ひたすらため込んで保管するだけ」(自治体関係者)。 …(略)… 原発100キロで18万ベクレル 高濃度のセシウム検出 2011年8月17日 共同通信 福島地裁会津若松支部(福島県会津若松市)の敷地内にある側溝の一部で採取された汚泥から、1キログラム当たり約18万6千ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが16日、分かった。 福島地裁(福島市)が明らかにした。 支部は東京電力福島第1原発から西に約100キロ。 今後、県や会津若松市の指導を受け除去する方針。 雨水などが流れ込む場所には土壌などに降り積もった放射性物質がたまりやすい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月21日 05時25分28秒
コメント(0) | コメントを書く
[地震、原子力] カテゴリの最新記事
|
|