テーマ:日常の雑談(2558)
カテゴリ:寺社、パワースポット、予言
ブルガリア生まれの盲目の予言者ババ・ヴァンガは1996年に死亡して以降「9.11アメリカ同時多発テロ(2001年)」「スマトラ島沖地震(2004年)」「オバマ大統領の当選(2009年)」「東北地方太平洋沖地震と福島第一原子力発電所事故(2011年)」を言い当てたとされる。 ブルガリア国家最高機密 ババ・ヴァンガの予言「2016年最悪のシナリオ」! 当たりすぎて震える…! 2015年12月16日 TOCANA …(略)… ババ・ヴァンガことヴァンゲリア・パンデヴァ・ディミトロヴァは1911年の1月31日にブルガリアで誕生。 12歳の時、突発的な竜巻に飲み込まれてしまい、激しい砂煙によって両目が傷つけられ失明してした。 だがこの一件の後、彼女には予知能力が備わった。 普通の人の目には見えない不思議な生き物が、彼女にこれから起こる未来の出来事を予知夢として教えてくれたのだという。 …(略)… ババ・ヴァンガの2016年の予言は下記。 「イスラム教徒は欧州人を相手に化学兵器を使い対抗する」 「イスラム教徒の過激派がヨーロッパへ侵略を行う」 「その結果、大陸は生きるために必要な物を欠いた荒れ地となる」 2015年3月、イスラム国(IS)がイラクのクルド人支配地域で科学兵器塩素ガスを使用した、と報道された。 そして12月17日、ISがサリンの原料を入手したとの報道。 合成はできるが、運搬できるように製造するのは容易ではないが量産できたなら、凄まじい威力を発揮することが考えられる。 パリの同時多発テロは「ヨーロッパへ侵略」レベルとは思えない。 そんな予言を知った後、次のような報道に接した。 ISがサリン原料をトルコから入手 合成に成功か~野党議員が証言 2015年12月17日 MONEY VOICE …(略)… トルコ野党の共和人民党に所属するEren Erdem議員は12月8日の議会で、「トルコ政府はサリンガス製造用化学薬品の出荷停止をさせなかった」と政府によるカバーアップ(隠蔽)の可能性を指摘し、「サリン製造用になりうる化学兵器原料がトルコに持ち込まれ、それがシリア領内のイスラム国のキャンプに送られ、現時点でサリンガスが合成されている可能性がある」と発言した。 …(略)… 化学兵器の濫用はあるのか。 米国のアルバート・パイクは、南北戦争時代の人物。 1871年におきたプロシアとフランスの間の普仏戦争は、ヨーロッパにおける現代につながる近代国家間初の戦争だった。 世界大戦の概念は聖書の中、ヨハネの黙示録あたりにしかない。 KKK創始者が遺した、当たりすぎる「パイクの予言」! 第三次世界大戦勃発までの恐怖のシナリオ 2015年12月5日 TOCANA ■南軍の将軍、アルバート・パイクの本当の顔 アメリカの南北戦争(1861~1865)当時、南部連合を将軍として率いたアルバート・パイク。弁護士、詩人、作家、さらにKKKの創始者としても知られるこの男は、1857年に秘密結社フリーメイソンの中でもっとも権力を持つとされる最高位33階級にまで登り詰め、「メイソンの黒い教皇」と呼ばれるようになった。 1870年1月22日、イタリア建国の父ジュゼッペ・マッツィーニはパイクに宛てて書簡を送るが、翌1871年8月15日にパイクが送った返信には、その後の世界情勢を予言するかのような恐るべき「未来計画」が綴られていた――。 …(略)… 「第一次世界大戦は、ツァーリズム(絶対君主制)のロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”として利用されるだろう」 「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』との間の圧倒的意見の相違の操作によって実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである」 「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人との間に、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」 「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」 …(略)… 南北戦争の時代に帝政ロシアの崩壊、ドイツ第4帝国の崩壊を見通すことは困難。 ユダヤとアラブの争いは想定できそうだが、第一次世界大戦前にイルミナティー・エージェントが絡む言及は凄い。 シオニストはユダヤ、イスラエルだろうか。 アラブは中東のイスラム国家だろう。 イルミナティ・エージェントは米国だろう。 キリストの教会はバチカン。 無神論は社会主義国家中国か。 聖書で堕天使とされるルシファーは、明けの明星を指すラテン語で、光をもたらす者という意味。 「光をもたらす者」を日本のこととすると面白いかな。 ババ・ヴァンガの2015年に関する予言は下記の通り。 ・ 米国の大統領は退任する。彼はあらゆる特典を失い、訴追される可能性もある ・ ロシアの大統領も退任し、ロシアは斬頭される だが、それは悲劇的なものではなく、社会が混乱することもない。 むしろ国は飛躍の時を迎える ・ ロシアの通貨ルーブルは、年内に非常に強くなり、米ドルよりも信頼性が高まる ・ ブルガリアはロシアとの関係を強化していく ・ 病気の蔓延は克服されず、世界中に広まり、シベリアとオーストラリア以外は病原菌で汚染される 2016年の予言 予言の書。2016年の予言。聖徳太子の予言が怖い。地震怖い。戦争怖い。 2015年12月11日 NAVER 2015年は終わったばかりだが、全項目当たりとなるのは難しそうだ。 2016年の予言も全部は難しい? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月14日 23時40分03秒
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