カテゴリ:読書
ANIMAGE COMICS ワイド判 『風の谷のナウシカ(1)』 宮崎駿(著) 徳間書店 1983年7月1日 『宮崎駿ワールド大研究』を読んだら『風の谷のナウシカ』を読むことになった。 劇場版だけでは宮崎駿の世界観を理解できそうもないからだ。 かつて栄えた巨大産業文明の群は 時の闇の彼方へと姿を消し、 地上は有毒の瘴気を発する 巨大菌類の森・腐海に 覆われていた。 人々は腐海周辺に、 わずかに残された 土地に点在し、それぞれ 王国を築き暮らしていた。 ―風に谷― そこは人口わずか500人 海からの風によって かろうじて腐海の汚染から 守られている小王国であった。 宮崎駿自身による、ナウシカについての記載に注目。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月27日 05時33分38秒
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