テーマ:SF。(53)
カテゴリ:サイバーパンク
サイバーセキュリティにかかわる企業、部署の責任者世代と攻殻機動隊は親和性、認知度は強そうだ。 世界に冠たるマンガ社会を築いた日本国の内閣サイバーセキュリティセンターのキャラクターとして攻殻機動隊を活用することは、組織自体、活動内容の広報に極めて有効だ。 政府が「サイバーセキュリティ月間」の概要発表 『攻殻機動隊』とタイアップ 2016/01/22 ITpro 政府内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は2016年1月21日、「サイバーセキュリティ月間」(2月1日~3月18日)に実施するイベントや啓発活動の概要を発表した。期間は「サイバー=318」にちなんで、3月18日までとする。 目玉となるのが、サイバー犯罪を含む近未来の社会像をテーマとしたアニメコンテンツ『攻殻機動隊S.A.C』とのタイアップである。設定中の攻殻機動隊のリーダーである草薙素子をイメージキャラクターとして起用する。サイバーセキュリティ月間の趣旨に賛同する企業・団体・グループを募集し、先着100団体に1団体5枚を上限にポスターを提供する(写真)。さらに、Web上で使えるバナー画像をNISCのWebサイトで配布する。 …(略)… JAXAが『宇宙兄弟』とタイアップしているように、大洗町に限らず、茨城県は『ガールズ&パンツァー』と一体化活用すると認知度がアップするだろう。 警察庁が「公安9課」を活用し、防衛相が「ガンダム」を活用するようになるとさらに面白い。 農林水産省は二ノ宮知子の『GREEN〜農家のヨメになりたい〜』を活用して欲しいな。 それはさておき、実写版攻殻機動隊は2017年4月に公開されるのだろうか。 『ゴースト・イン・ザ・シェル』のあらすじ・キャスト 【攻殻機動隊実写版映画!】 2016年1月25日更新 ciatr お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月17日 19時26分17秒
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