テーマ:テーマパーク・遊園地(91)
カテゴリ:テーマパーク 遊び場 旅
強気の価格設定が開園前から話題になっていたレゴランド・ジャパン。 2017年4月1日、オープン。 初日こそチケット売り場に行列ができたが、、2日目は春休み中の日曜日にもかかわらずガラガラとのこと。 周辺道路混雑もなく、心配された駐車場も問題なし。 定説に違わず、名古屋人、愛知県人は初物に慎重だった。 飲料・水筒持ち込みNGやフードの値段に不満の声も 2017年4月3日 ガジェット通信 …(略)… レゴランドグランドオープン2日目だけどガラガラですねん… 『レゴランド』は1DAYパスポートが大人(13歳以上)が6900円。年間パスポートが大人17300円という料金設定。 ちなみに、ディズニーランドの1DAYパスポートは18歳以上で7400円、12~17歳が6400円。 これには「名古屋人はケチだから年パスを買わないのでは」といった声も。 また、飲料・水筒の持ち込みがNGという規則に対しては、次のような意見も。 レゴランドの食事持込制限は仕方ないにしても、水筒含めた飲料系の持込全面NGは見直して欲しい。 小さい子供いる家庭がメイン顧客なのに、灼熱の名古屋の夏場に向けて、直ぐに水分補給出来ないのは間違いなくマズイ。 暑い中、行列の自販機を我慢できる忍耐強い子供は、そんなにいないと思うけど、園内の自販機でのペットボトル飲料は220円。 フードの値段についても「少し高い」といった声も上がっています。 …(略)… 問題は食事や飲料の持込不可とか価格の高さではない。 「行きたい」と思わせる魅力が足りないのだ。 開園2日でもうガラガラという『レゴランド・ジャパン』は、レゴマニア(年齢問わず)にオープン直後で園内環境が整っている今が大チャンス。 今週末の中京圏は桜満開予想なのでレゴランドが客で一杯になることはない。 スタッフの接客の熟練など関係ないレゴマニアには、今週末は絶好の機会。 「いつ行くか?今でしょ!」。 公式サイト なばなの里のイルミネーション、ラグーなテンボスのプロジェクション・マッピングなどは大好評。 レゴランド・ジャパンも世界初のレゴ・ムービーのプロジェクション・マッピングの準備をした方が良さそうだ。 ディズニーランド・パリ(ユーロ・ディズニーランド)は開園当初、ワインを出さないことが批判され、業績の悪さを確認して宗旨替えした。 ドイツのノイシュヴァンシュタイ城をモデルとしたンシンデレラ城はやめ、フランスの城をモデルとした眠れる森の美女の城を新たにシンボルとした。 レゴランドの経営陣はそんな勇気を持ち合わせているだろうか? 2017年4月2日 はちま起稿 2015年にレゴランドの勢いを予言するのは勇気あること。 USJの発展を見ていると、下記の筆者の指摘通り、テーマパークのスケール感は大事だと感じた。 特に名古屋弁で語る人々を納得させるのは容易なことではない。 【詳細解説】 (前編) 2015年10月20日 AKI WEB DESSIGN 客にとって快適すぎる環境はテーマパークにとって鬼門。 マレーシアのレゴランドは「穴場」のままのようだ。 マレーシア・シンガポール【穴場】 シンガポールから日帰り可! クアラルンプールに次ぐマレーシア第二の都市、ジョホールバル近郊にオープンしたアジア初のレゴランド。 知名度が低い今だからこそ行っておくべきスポットです。 小さな子供から大人まで、誰でも楽しめちゃう! 2016年09月16日 NAVER 上海ディズニーランドは春節時期は満員札止めと伝えられた。 それ以外の時期もよい冬だったのだろうか。 姫田小夏:ジャーナリスト 2016.10.21 東洋経済 online
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最終更新日
2017年04月08日 06時00分03秒
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