カテゴリ:寺社、パワースポット、予言
隣接する椿会館の「椿とりめし」、おおぶりの「椿草もち」が名物。
現地で「椿とりめし」を賞味し、大ぶりの「椿草もち」を土産にする。 椿大神社(つばきおおかみやしろ)は、式内社、伊勢国一宮。 神社本庁の別表神社。 猿田彦大神を祀る神社の総本社とされる。 主祭神 猿田彦大神 相殿 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと) 栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと) - 瓊瓊杵尊の母神 配祀 天之鈿女命(あめのうずめのみこと) - 猿田彦大神の妻神 木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと) 前座 行満大明神(ぎょうまんだいみょうじん) 猿田彦大神は、『古事記』および『日本書紀』の天孫降臨の段に登場する国津神。 国津神は天孫降臨以前からこの国土を治めていたとされる土着の神(地神)。 高天原または高天原から天降った神々が「天津神」。 猿田彦大神は高千穂に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を道案内した後、天宇受賣命(あめのうずめのみこと)と御一緒に本拠地である「伊勢の狭長田(さながた)五十鈴の川上」の地に鎮座し、全国の開拓にあたったとされる。 中世には、庚申信仰や道祖神と結びついて信仰された。 『古事記』では猿田毘古神・猿田毘古大神・猿田毘古之男神、『日本書紀』では猿田彦命と表記する。 本殿の裏にある「愛宕社」にも詣でる。 山道を登るのはけっこうきつかった。 入道が岳の山頂の社に行ける日はくるだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年09月24日 22時00分23秒
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