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2019年10月14日
テーマ：韓国！(16903)
カテゴリ：韓国、北朝鮮
9月27日 政府は閣議で2019年版「防衛白書」を了承した。 悪化する日韓関係について「韓国側の否定的な対応が防衛協力・交流に影響を及ぼしている」と懸念を表明。 米国以外の安全保障上の協力がある国としての韓国の記載を前年の2番目から4番目に「格下げ」。 オーストラリア、インド、東南アジア諸国連合（ASEAN）の後が韓国。 北朝鮮の核兵器について「小型化・弾頭化を実現しているとみられる」と指摘。 「防衛計画の大綱」で能力向上に取り組むことを掲げた宇宙、サイバー、電磁波などの「新領域」について「戦闘の様相を一変させるゲーム・チェンジャーとなりうる」と重要性を強調。  同日、韓国外務省と国防省は、竹島（島根県隠岐の島町）を日本固有の領土と表記した令和元年版防衛白書について、在韓日本大使館の公使と防衛駐在官をそれぞれ呼び出して抗議し、表記の即刻撤回を要求。  韓国外務省は、竹島の記述を「不当な領有権主張」と主張、「独島（竹島の韓国名）への日本政府のいかなる挑発にも断固対応する」とする報道官論評を発表。 国防省は、白書にレーダー照射事件やGSOMIA破棄決定について明記されたことにも「一方的な主張」として是正を求めた。  日本国は駐韓公使と防衛駐在武官を引き上げたら面白そうだ。 自ら勝ち取ったものでもない国家、領土の幻想を守るために、韓国はいつまでも幻想を組立続ける。 欺瞞を語り続ける。  同日、中国外務省の耿爽副報道局長は、日本の防衛白書について、「中国の通常の国防建設と軍事活動に対する理由のない非難は受け入れられない」と記者発表で不快感を示した。 中国の国防建設が他国の領海・領土に及んだら許されるものでもない。 人民解放軍は韓国並みの外交感覚を発揮している。
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最終更新日
2019年10月14日 06時00分13秒
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