テーマ:韓国!(16925)
カテゴリ:韓国、北朝鮮
韓国の陸海空軍の仮想敵国は、もちろん日本。 日本と韓国の間には海があるため、航空母艦の活躍もあるか? 活躍の余地はないが、大型揚陸艦の空母的運用を日本に対抗して行うのだろう。 韓国紙・中央日報は10日、同国の次世代戦闘機(FX)2期事業で米国製F35A戦闘機の導入が有力となる中で、青瓦台(大統領府)が敢えてF35B戦闘機導入の可能性を検討するよう空軍に指示したと報じた。 すると翌日、青瓦台はこれを否定。 「事実無根」だとして強く反発した。 韓国軍の武器調達は、陸海空軍の要請と合同参謀本部の承認を経て、防衛事業推進委員会が審議し、妥当との判断が出れば防衛事業庁が推進する、という流れになっている。 個別の武器調達に、青瓦台は絡めない決まりになっているわけだ。 …(略)… 思うに、青瓦台は艦載機にもなるF35Bの導入を急ぐことで、海軍が来年から始める大型輸送艦――事実上の軽空母の開発事業に弾みを付けたかったのではないか。 ここへ来てにわかに浮上した韓国の軽空母導入構想は、日本の「いずも」型護衛艦の空母化計画から多分に刺激を受けた印象が強い。 ― 引用終り ― 韓国は当然日本人と似ているところがあり、正面装備を重視する。 兵器の国産化も日本に倣って推進している。 だが開発予算と開発者のモラルがないので韓国の国産兵器は欠陥だらけだ。 価格の高い戦闘機などの装備も、予備機なし、補修パーツなし、整備予算なしで、稼働率が年々低下する。 韓国軍の「共喰い整備」は有名。 航空母艦機運用で船に飛行機を積んでも、数年たてば稼働しない機体(スクラップ)の輸送艦と化すはず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月18日 16時00分07秒
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