テーマ:観音巡礼(29)
カテゴリ:読書
『観音経和談鈔図会』
妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五 現代語訳付 翻刻 沙門秀之 うつせみ出版 2018年7月18日 右足骨折で入院となった時間を活かし、購入してから2年ほど「ツン読」状態にあった本書を読了。 第一章は、妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五のふりがな、記号付きの漢文とその節に関連した読みやすい説話。 念彼観音力。 第二部は、妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五の読み下し文。 力作と思いました。 付録の観音像の持物のまとまった説明も、私は初めて接した。ありがたいことです。 目 次 推薦文 四国八十八ヶ所第二十九番霊場 摩尼山宝蔵院国分寺 住職 林 隆光 「観音経和談鈔図会」の刊行に寄せて 信濃三十三観音霊場 第十八番札所 金峯山龍福院長谷寺 住職 岡澤 慶澄 解題 謝辞 沙門秀之 凡例 第一部 翻刻 「観音経和談鈔図会」 観音経和談鈔図会序 普門品の大意 妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五 ・六観音 ・三十三体観音 ・七観音 ・毎月十八日に観音の名号を唱えれば九千劫の間の罪が除かれる ・観音に参詣すべき日 第二部 現代語訳「妙法蓮華経」 「観世音菩薩普門品第二十五」 付録 中表紙の観音さまー持物の概説ー 一、息災法仏部 二、調伏法金剛部 三、増益法宝部 四、敬愛法蓮華部 五、鉤召法羯磨部 主要参考文献 書籍 ウェブサイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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お怪我の際にお読みくださったようですね。
以後、寛解されましたでしょうか? そろそろ一年が経とうとしているのではないでしょうか。 よろしければ勉強会にお運びください。合掌 (2022年02月04日 21時39分22秒) |
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