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2021年11月14日
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カテゴリ:ダイエット、健康
 「代替肉」とは、畜肉を使用せず、豆類や米などの植物性の原材料で作られた肉を模した食材、食品を指す。
 代替肉は健康面ばかりでなく、環境問題の観点からも注目されている。
 海外ではビル・ゲイツが出資していることで有名なビヨンドミートやインポッシブルミートが流通している。
 日本では大豆ミートなどが以前から普及している。
     ​
 畜産業による二酸化炭素(CO2)排出量は、地球全体のCO2排出量の15%を占めるとされ、畜産業は森林破壊、温室効果ガス排出、水資源の大量消費など、環境を破壊する主因とされるようになったなっている。
 獣肉食、牛乳の利用を減らし、植物主体の代替肉、植物性ミルクに置き換えていけば、畜産の減少でCO2、メタンガスの排出量を減らすことができ、地球環境を守ることにつながるとされている。これらのことから、代替肉、植物ミルクへの支持が高まり、急速に普及拡大している。
     ​
 食味、食感も急速に進化している。
 ネクストミーツは、焼肉用の代替肉「NEXT焼肉」シリーズの新製品として、食感と見た目を改善した「NEXTカルビ2.0」を発売した。
 同社オンラインショップにて販売されているほか、スーパーやレストランへの提供も開始する。価格は1パック(80g)あたり390円。公式サイトでの販売は5パックのセットで、1,950円。冷凍での賞味期限は1年間。
     ​
2021年10月18日 日テレNEWS24
 18日、ネクストミーツは代替肉を発表しました。焼き肉のようなものが、フライパンの上で焼かれていました。
 実は大豆などから作られた代替肉でカルビを再現したものです。
 ネクストミーツでは、すでに、焼き肉店と手を組み代替肉は販売されていましたが、今回はその進化版だといいます。いったい何が変わったのでしょうか?
 ネクストミーツ代表取締役 佐々木英之さん
「見た目が大きく変わっておりまして、倍以上の大きさに、食感もより肉らしい食感」
  ―  引用終り  ―
     ​
 10月14日、米国のマクドナルドは、エンドウ豆や米など植物由来の原料による「代替肉」を使ったハンバーガーを、11月3日から、国内8つの店舗で試験販売すると発表した。
 米国のマクドナルドでの代替肉のハンバーガーの販売は初めて。
 
 日本は、欧米に比べ代替肉の普及や菜食の飲食店の展開が遅れているとみうけられる。
 代替肉については、様々な回路で販売されるようになった。
     ​
急速に普及が進む
ニッポンの「代替肉」最新事情
齊藤 颯人
2021/10/11 nippon.com
 欧米に比べ、日本ではあまり普及が進まなかった植物性の代替肉が昨今、スーパーやコンビニでも商品が並ぶようになり、一気に身近になった。
 「代替肉元年」と呼ばれる2020年を節目に様変わりしたニッポンの代替肉事情をレポートする。
     ​
 もともとベジタリアン(菜食主義者)やヴィーガン(卵や乳製品といった動物に由来する製品も摂らない人)の多い欧米では、大豆など植物由来の原料を加工して肉を模造した代替肉は身近なものとなっていた。
 そこに近年の環境問題への意識の高まりもあって、数多くのスタートアップ企業(新たなビジネスモデルを開発する企業)が代替肉市場に参入し、マーケットが急拡大。
 マクドナルドやケンタッキーフライドチキンでも代替肉商品が提供されるほど浸透してきた。
  ―  引用終り  ―
     ​​​
 冒頭に記したように、マクドナルドは、欧州に続いて米国でも代替肉を提供するようになった。
 代替肉は価格、熱量とも獣肉と遜色ないことが多く、日本マクドナルドが代替肉バーガーを提供する日は遠いのかもしれない。
 
 日本国内の大手バーガーチェーン各社は、植物由来のパティを使った商品の開発を独自に進めてきた。
 「モスバーガー」「ロッテリア」「フレッシュネスバーガー」「バーガーキング」の4社が植物性パティ商品を販売している。
     
"スーパーで購入できる"
2021年6月1日 food diversity
     ​
 アメリカでは植物性の代替肉だけでなく植物性ミルクの消費が拡大し、牛乳関連産業に厳しい環境となっている。
     ​
#小松佐保
2021.09.09 @DIME
 年々増加する、アメリカの植物性食品(プラントベースフード)市場。
 リサーチ会社SPINSのレポートでは、「植物性食品の小売売上高は2019年と比較し、27%増加した」と報告されている。
 植物性食品の中でも大幅な売上成長を遂げているのが、豆乳やオートミルクなどの「植物性ミルク」である。
 代替肉のメジャーブランド「Impossible Foods」も、植物性ミルク「Impossible Milk」を開発していると発表しており、今植物性ミルク市場はかなりアツイ。
  ―  引用終り  ―
     ​
 米国では、植物性ミルクは全般に牛乳より価格が高く、日本では牛乳より安価なことも多い豆乳でさえ牛乳より高いにもかかわらず、急速に普及拡大した。
 
 4つの理由
1.日持ちがするから
2.栄養価が高いから
3.環境に良いから
4.家での食事に多様性をもたらすから
     ​





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最終更新日  2021年11月14日 06時00分07秒
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