カテゴリ:ダイエット、健康
私たちの体は食べた物でできている。 食物をエネルギー源とし、食物を体の原料として全身の細胞の新陳代謝を行っている。 食物の体内での働きや肉体の様々な機能の関連はすべてが解明されたわけではなく、年年歳歳新たな知見が追加されている。 現時点の専門家による健康に良いおすすめ食品ランキングは下記。 1位 納豆 2位 ヨーグルト 3位 しょうが 4位 卵 6位 にんにく 7位 豚肉 8位 鶏肉 9位 みそ 11位 トマト 12位 鮭 13位 キャベツ 14位ブロッコリー 15位 緑茶 食と健康の専門家が選んだ 2022年1月2日 NEWSポストセブン … (略) … 腸が整えば人生はうまくいく 納豆、ヨーグルト、みそと、トップ10にランクインしたこれら3つの食品をはじめとして、発酵食品の健闘が際立った。佐々木さんが解説する。 「発酵食品は体内に吸収されやすいことと腸内環境を整える働きがあること。この2つの側面を持つ、健康な体を作るための非常に重要な食品です。特に腸内環境が全身に及ぼす影響は近年、さまざまな研究によって次々と明らかになっています。とりわけ、病気やウイルスから体を守るための免疫細胞の7割は腸内にあるとされており、風邪やインフルエンザはもちろん、糖尿病や高脂血症、認知症との関係も指摘されています」 未曽有のウイルスである新型コロナもまた腸内環境との関連性が数多く指摘されており、イギリスの消化器病学会は腸内細菌のバランスの不均衡がコロナの症状を長期化させる可能性があることを発表している。 「加えて発酵の過程でビタミンB群などの栄養素が産生されるため、栄養価が高い食品が多いこともポイントです」(佐々木さん) 特に2位とダブルスコアに近い差をつけてトップに君臨した納豆は、「血液サラサラ」「更年期障害に効く」「老化が止まる」など、過去にも多くのテーマで堂々の1位に輝いている。1日2パック食べているという管理栄養士の浜本千恵さんがその魅力を語る。 「たんぱく質に食物繊維、善玉菌である納豆菌に女性ホルモンと成分が類似する大豆イソフラボンまで含まれている納豆は冷蔵庫に必ずストックしておく一品です。みそ汁に入れたり、オムレツの具材として使ったり、アレンジが利くところも魅力的。忙しい毎日でも『これさえ食べておけば大丈夫』と思わせてくれる最強食品といえるでしょう」 ― 引用終り ― 一昨年の記事だが、食べ物「最強ランキング」という記事もあった。 当然、似通ったものが並んでいる。 何を食べるにせよ、「ばっかり」や「食べ過ぎ」はダメなことが前提。 魚なら小さなイワシ 2019.09.21 女性セブン … (略) … そこで本誌・女性セブンは、これまで8回にわたってテーマ別に専門家に取材し、作成してきた「最強食品ランキング」のポイントを再集計。 「自然治癒力」「血管力」「胃腸力」「疲労回復力」「肌力」「更年期障害」「内臓脂肪」「アンチエイジング」…これらすべてを体現する「最強食品“最強”ランキング」を作成した。専門家の解説とともに振り返っていきたい。 これまでの取材では、「自然治癒力」「血管力」「胃腸力」「疲労回復力」「肌力」「更年期障害」「内臓脂肪」「アンチエイジング」の項目に効果がある食品を専門家に選んでもらい、ポイント制で順位を決定。その結果を単純に合計することで「最強ランキング」を作成した。そのベスト10は以下の通りだ 【食べるべき最強食品ランキング】 第1位 納豆 第2位 ヨーグルト 第4位 豚肉 第5位 にんにく 第6位 トマト 第8位 さば 第9位 卵 第9位 鶏肉 ― 引用終り ―
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最終更新日
2022年01月15日 16時00分07秒
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