テーマ:戦争・紛争・テロ(901)
カテゴリ:韓国、北朝鮮
韓国・聯合ニュースによると、韓国で行われた世論調査で、回答者の9割以上が中国に好感を持っていないことが分かった。 「好感を持っていない」国で中国は91%、北朝鮮88%、日本37%、米国33%。 韓国の反日勢力の懸命のアピールにもかかわらず中国、北朝鮮の好感度は著しく低下している。反中国、反北朝鮮では金にならないので、盛り上がりに欠ける。今後も韓国の反日勢力は一層激しく反日アピールを繰り返す。 尹大統領の関係改善路線に野党が猛反発 大統領を「日本の手下」と罵り大衆扇動に血道をあげる李在明 2023.4.6 JBpress … (略) … 尹錫悦氏の支持率、下げ止まったか 同31日に公表された韓国ギャラップの世論調査によれば、尹錫悦大統領の支持率は昨年11月以来の最低値である30%にまで下落した。これは尹政権による元朝鮮半島出身労働者(元徴用工)問題に対する解決策の発表と日韓首脳会談の余波が続いているためという。また、福島第一原発の処理水の放出、福島産水産物の輸入論争も影響しているようである。 他方、リアルメーターが3日に発表した世論調査によれば、尹大統領の支持率は前週から0.7ポイント上昇した36.7ポイントとなり下げ止まりの兆候を示している。これは日韓の問題の論争に関し、大統領室と与党・国民の力が積極的に対応したことが効果をもたらしたとしている。 ― 引用終り ― 日本に対する好感度は63%であり、「親日か反日か」で韓国の世論は揺れていないようだ。政局だけが大きく揺れている図がみてとれる。 強硬で執拗な反日勢力は侮れないし、政権が代わっても軍部に反日分子がいるので、日本は引き続き日韓関係について油断してはならない。北朝鮮に対して「好感を持っていない」が88%もあることから、北朝鮮の手先となった者が世論を反日に動かそうとしている可能性も十分考えられる。北朝鮮の金王朝が存続する限り、韓国の反日に終わりはない。 日本に対しては…―韓国メディア 2023年4月24日 Record China 韓国・聯合ニュースによると、韓国で行われた世論調査で、回答者の9割以上が中国に好感を持っていないことが分かった。 市民団体「正しい言論市民行動」が23日に発表した調査結果によると、各国に対する好感度を尋ねた質問では、中国に「好感を持っている」と答えた人はわずか9%にとどまり、「好感を持っていない」は91%に上った。 北朝鮮に対しては「好感を持っている」が12%、「好感を持っていない」が88%、米国に対しては「好感を持っている」が67%、「好感を持っていない」が33%、日本に対しては「好感を持っている」が63%、「好感を持っていない」が37%だった。 また、北朝鮮が安全保障上の「脅威である」と答えた人は83%で、中国が「脅威である」と答えた人も77%に上った。一方、日本については「脅威である」との回答が53%だったが、「助けになる」も37%だった。 このほか、回答者の82%が韓国社会の対立が深刻であると考えており、特に保守派と進歩派の対立が深刻だとの回答が83%、与野党の対立が深刻だとの回答が84%に上った。また、69%が「韓国社会は公平さを欠いている」と回答した。 ― 引用終り ―
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最終更新日
2023年05月13日 06時00分10秒
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