テーマ:羽田空港(247)
カテゴリ:航空事故
羽田空港のC滑走路で海上保安庁のボンバルディアDHC-8-300と日本航空のエアバスA350-900が衝突した事故のその後。 1月4日16時ごろ、海保機の滑走路脇への撤去作業開始。 1月5日9時ごろ、日本航空機の撤去作業開始。 日本航空の機体は格納庫に運ばれ、ここで警視庁による検証作業が行われる。 1月5日16時半ごろ 、海保機の滑走路脇への撤去作業終了。 海保機は骨相露脇で警視庁の検証。 日本航空の格納庫で検証作業へ TBS NEWS DIG Powered by JNN 2024年1月7日 TBS NEWS DIG 羽田空港で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故で日本航空機の撤去作業がさきほど午後4時15分に終わりました。 機体は日本航空の格納庫に運ばれていて、ここで警視庁による検証作業が行われる予定です。 国土交通省は現在、閉鎖している滑走路の復旧作業を行っていて、あす再開される予定です。 ― 引用終わり ― 滑走路上の一部設備に修理が必要で、C滑走路の完全復旧は1カ月程度かかると見込まれている。 今回は各々の機体のの検証より。管制官との交信記録の検証に重点がありそうだ 1月4日18時頃、国際線ターミナルとB滑走路の中間付近にある駐機スポットで、海上保安庁羽田航空基地所属のジェット機ガルフストリーム「LAJ501」に、日本航空の子会社の委託先業者が使用するハイリフトトラックが接触。海保機は無人で、けが人はなかった。同機は当時、飛行予定はなかったが、翼の端に亀裂が入るなど損傷している。 LAJ501は高性能レーダーや赤外線探索装置を備えており、同型機が羽田航空基地に配備されている。
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最終更新日
2024年01月10日 16時00分09秒
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