カテゴリ:散歩・草花記
【2015年5月19日(火)】
朝は雨でしたが、後曇りになり、午後からは晴れました。 溜まった録画のDVDへのダビングに時間がかかり、散歩に行ったのは、午後6時を回っていました。早足で4900歩でした。 写真は「撮り溜めして紹介しきれなかった春の花シリーズ」です。 今日はヤマブキ(山吹)@ご近所散歩です。(撮影4月18日) 【Wikipedia他から】 ・ヤマブキ(山吹、棣棠、学名:Kerria japonica) ・バラ科ヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木。 ・春の季語。 ・低山の明るい林の木陰などに群生する。 ・樹木ではあるが、茎は細く、柔らかい。 ・背丈は1mから、せいぜい2m、立ち上がるが、先端はやや傾き、往々にして山腹では 麓側に垂れる。 ・地下に茎を横に伸ばし、群生する。 ・葉は鋸歯がはっきりしていて、薄い。 ・開花期:4~5月。明るい黄色の花を多数つける。多数の雄蕊と5~8個の離生心皮がある。 心皮は熟して分果になる。 ・原産地:日本・中国 北海道から九州まで分布し、国外では中国に産する。 ・古くから親しまれた花で、庭に栽培される。 ・花は一重のものと八重のものがあり、特に八重咲き品種(K. japonica f. plena)が 好まれ、よく栽培される。 一重のものは花弁は5枚。 ・名前の由来は、しなやかな枝が風に揺れる様子から、「山振り」(やまぶり)と見立て、 転訛して「ヤマブキ」となったという説がある。 また、山に生えて、花色が黄金色で蕗(フキ)に似て美しい事から、「ヤマブキ」の名に 転訛したという説もある。 一重のヤマブキ 八重のヤマブキ よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/10/31 08:29:00 AM
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