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2015/09/11
テーマ：闘病日記(4004)
カテゴリ：癌闘病記
【2015年9月11日（金）】
後腹膜悪性腫瘍の粒子線治療を終え、現在観察中です。 今日は、３ヵ月に一度のCTによる経過観察の日でM病院に行ってきました。経過観察としては５回目、CT撮影としては２回目です。来週の金曜日に血液検査をしたうえ、結果を確認に行きます。 体調のほうは、以前ほど疲れを感じるこもなく順調ですが、７月始め頃から、右肩が凝ったり、動かすと右肩や右手首が少し痛かったり、右手全体がだるかったりしています。何か右手の動かせる範囲も少し狭くなっているような気もします。お風呂で、右手で左脇下を洗うのが不自由な感じです。右肩に痛みがあるからそう感じるだけなのか、実際に動かしにくくなっているのかはよく分かりません。PCに向かっている時間が長いせいかもしれませんが、PCに向かう時間は、抗がん剤治療中も、粒子線治療中も長かったので、今に始まったことではありません。家人は、蓄積しているのだと言いますが。 ネットで調べて「五十肩」の症状に似ているとも思います。粒子線治療の副作用を見ると、関節運動障害、筋肉痛とかありますので、ひょっとすると副作用の影響かもしれません。肩や、腕に粒子線を当てたわけではありませんが、遠隔的に影響があるのかもしれません。来週CT画像を粒子線医療センターに送るときに質問してみようと思います。 次の表は前にもアップした粒子線治療の副作用一覧表です。  日常の生活に支障があるわけではありません。ゴルフはまだ再開していませんが、ゴルフの素振り程度では痛くありません。肩といっしょに動かすからです。もう今後プレイするつもりはありませんが、昔やっていたソフトテニス（軟庭）のバックスイングをしてみると痛いです。これ以上痛くならず、日常生活で支障なく過ごせないかと思います。ゴルフも再開したいですので。 一度しばらくPCを全く触らずにして様子をみるということもやってみないといけないかもしれません。「ぜいたくな悩み」かもしれません。 よろしかったらぽちっとお願いします。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021/02/14 09:18:03 AM
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