テーマ:京都。(6066)
カテゴリ:京都検定1級受検勉強
問題7,8,9の再出題分解答です。
そうだ京都、行こう。金閣寺1994年冬 (下記行をクリック) https://www.youtube.com/watch?v=aKdfS-779I0 自分で出題し投稿した問題への解答です。 正解の場合は、何も記入していません 不正解の場合▲→の後に正解を示しています。 ●北野天満宮 ・慶長8年(1603)には(出雲の阿国)が社前で初めて(歌舞伎) を興行し歌舞伎発祥の地ともいう。 ・菅原道真の母、伴氏を祀った、末社の伴氏社は京都三珍鳥居の一つがある。 鳥居中央の(額束)が(▲)→島木を貫通して(笠木)に至っています。 鳥居の足元(▲)→台石に(蓮弁)が刻まれている。 この鳥居は鎌倉時代に造られ、重要文化財に指定されている。 ・10月1~5日に(瑞饋祭)が行われる。瓦を(頭芋▲)、瓔珞(ようらく) (破風などに付ける垂飾)に茄子、(唐辛子)、ほおずき などで飾った神輿が巡行 ・茶室(明月舎)、松向軒、梅交軒 2番目の茶室には「北野大茶湯」で、(細川三斎)が使ったとされる 井戸がある。 ・境内のその他の社 ・摂社(地主社):当社創建以前からある。 ・その他スポット ・北門の門前には、西陣織りの発展に貢献した(XX弥助▲)→五世伊達弥助を讃えた 「西陣名技碑」が立っている。 ・北野天満宮の七不思議 ・(▲)→裏の社 本殿は背面にも「御后三柱(ごこうのみはしら)」という御神座をもっている。 ●能 ・江戸時代になると、大和猿楽四座は(江戸幕府)の直接支配に入り、その (式楽)(儀式の能)をつとめることが任務とされた。そのため家元は 江戸に在住し、一方京都では(京観世五軒家)などの弟子たちが、 町人社会に(素謡(すうたい))を広めていくことになった。 ・世阿弥は父観阿弥が基礎固めした(物まね)主体の大衆的な能を、(歌舞) 主体の(幽玄能)へと洗練させ、能の芸術性を高めた。 著書に(風姿花伝)、(花鏡)、(至花伝▲)→至花道 ・能、狂言 ゆかりの地 能 嵐山(あらしやま) 嵐山 狂言 因幡堂(いなばどう) 因幡薬師堂 能 浮舟(うきふね) 宇治橋 狂言(▲)→鬼瓦(おにがわら) 因幡薬師堂 能 (田村▲)→花月(かげつ) 清水寺 能 鉄輪(かなわ) 貴船神社 晴明神社 能 鞍馬天狗(くらまてんぐ) 鞍馬寺 狂言 猿聟(さるむこ) 嵐山 能 舎利(しゃり) 泉涌寺 能 正尊(しょうぞん) (冠者殿社) 能 草紙洗(そうしあらい))小野小町双紙洗水 能 田村(たむら) (清水寺) 狂言(通圓)(つうえん)) 宇治橋 能 土蜘蛛(つちぐも) 土蜘蛛塚 能 経政(つねまさ) (仁和寺) 狂言 仏師(ぶっし) (因幡薬師堂) 能 熊野(ゆや) 清水寺 能 頼政(よりまさ) 宇治橋 狂言 六地蔵(ろくじぞう)(因幡薬師堂) ●桂離宮 ・二代親王の親交のあった灰屋紹益はその著書「にぎはひ草」の中で造営の 様子を書いている。 二代親王のとき、古書院に接続して、中書院が増築された。 山荘の造営には(徳川将軍家)から銀千枚を下賜された。 これも徳川和子入内や後水尾天皇の二条行幸などに見られる (公武XX▲)→公武和合の一環とみなされている。 ・明暦4年(1658)と寛文3年(1663)には、後水尾上皇の御幸に際しての造営 も行われ、(▲)→楽器の間、(新御殿)の建設とともに、庭園も整備された。 ・改めて(松琴亭)(月波楼)(賞花亭)(笑意軒)の茶屋が設営された。 ・ブルーノ・タウトが「(日本建築の軌跡▲)→日本建築の世界的奇跡」 「永遠なるもの-桂離宮」と絶賛した。 「京都検定過去問」カテゴリー一覧表 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28 「京都検定出題傾向分析」カテゴリー一覧表 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=30 「京都検定勉強」カテゴリー一覧表 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=31 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/10/04 09:30:39 PM
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