テーマ:京都。(6074)
カテゴリ:京都のニュース
2016年03月02日 京都新聞HP
日本の民家や祭りをテーマにしたジオラマで知られるミニチュア造形作家の内山正一さん(67)=京都市伏見区=の作品展が1日、中京区の京都文化博物館で始まった。生活の匂いや、人の息づかいを感じさせる約60点が並ぶ。 内山さんは20歳ごろから日本各地を旅し、各地の民家や祭りの取材を続けてきた。貴重な文化を形にして残そうと木と粘土で模型を制作し、各地で個展を開いている。 今回は内山さんの作品を広く知ってもらおうと友人たちが企画。棟がコの字型になった佐賀平野特有の「くど造り」や、岐阜県白川郷の「合掌造り」など、各地の民家の伝統的な形式を、祭りや団らんを再現した人形と一緒にミニチュア化した。 駒井邸や大丸ヴィラなど京都市内に残るヴォーリズ建築の模型もある。訪れた人たちは精密な作りに、顔を近づけて見入っていた。 6日まで。午前10時~午後6時(最終日は5時)。無料。 日本各地の伝統的な民家の情景を、人形と一緒に表現した自らの作品を眺める内山さん(京都市中京区・京都文化博物館) よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 _____________________________________________________ 「京都のニュース」カテゴリー http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=20 「京都の行事・お祭り案内」カテゴリー http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=32 「京都検定過去問」カテゴリー http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=28 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/03/01 11:05:06 PM
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