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2016/12/13
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テーマ:癌(3513)
カテゴリ:癌治療情報

読売新聞「一病息災」の記事を引用し、私の意見・感想・気づきなどを述べさせていただいています。

 2016年11月2日からのお笑いコンビはんにゃ川島章良さん(取材当時34歳)の記事です。
 

[お笑いコンビはんにゃ 川島章良さん]腎臓がん(2)妻の前向きな言葉に救われ


 2年前、妻に正式にプロポーズしようと決意した日。健康診断を受けた病院から電話があり、「左の腎臓に2センチぐらいの影がある。早期がんの疑いが濃厚」との結果が伝えられた。

 2人で温泉を訪れていた。電話を受けた時、彼女は入浴中だった。部屋に戻ってきたらプロポーズする予定だったが、その前に言わねばならない重大事案が出来てしまった。

 「がんが見つかった」と突然言ったら、ショックを受けないか。心配したが、彼女はケロッと言った。「大丈夫っしょ。早期なら」

 当時妊娠3か月目。「私も出産がんばるから、一緒に治療がんばろう」。彼女の言葉で前向きになれた。

 気を持ち直して言った。「ややこしいんだけど、そこのふすまをあけてみて」。そこに、こっそり用意したプレゼントを隠していた。「結婚してください」と書いた手紙を添えて。

 手紙を見た彼女はベッドに飛び込んで泣き出した。

 感激の涙かなと思ったが、漏れてきた言葉は「なんか、想像と違う」。

 「そうだよなあ」。人生の一大事みたいなサプライズ告白を二つ連続で詰め込まれたら、「話の振り幅が大きすぎて感情の整理がつかないよね」。彼女を抱きしめて2人で涙を流した。

 「きっと、赤ちゃんががんを見つけてくれたんだよ」。また妻が前向きにしてくれる言葉を言った。


お笑いコンビはんにゃ  川島かわしま   章良あきよし さん(34)
2.jpg



>「大丈夫っしょ。早期なら」

「がん」は不治の病、怖い病気でした。しかし、医学の発達で、そうではない場合のほうが多くなっています。早期じゃなくても、新しい治療法で治ることも多いです。私もその一人です。

 待っていては答えは出てきません。患者や家族の努力、そしてあきらめない気持ちが必要です。
 

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最終更新日  2019/05/18 08:26:11 AM
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