カテゴリ:散歩・草花記
【2017年10月23日(月)】
昨日は時代祭が本来ある日で、今日が悪天候時の予備日でしたが、早々と10月20日に中止が決まりましたので、今日もボランティアは無しで在宅でのんびりとしました。風はまだ少し強いですが、天気は朝から回復。結果論ですが、これなら時代祭できました。残念です。 選挙は自民党圧勝でした。残3議席の現段階で公示前と同数。公明含めた与党でいくと、マイナス5ですが、定数の3分の2は確保。希望の党結成という思わぬ逆風があった中では、大健闘と言えるでしょう。政党が無くなったり、くっついたり。くっつくにも一悶着。こんなごちゃごちゃしたとろには任せられん。それなら安倍さんの嫌いなところはあるが、安倍さんでまぁいいか。ものすごく反対する人は立憲民主に流れた。落ちこぼれのほうが潔く見えた。ということでしょうか。 小池さんが今回おとなしくしていて、じっくりと人づくりから進めて国政に出て行けばまた違ったでしょうに。安倍政権におごりがあったというが、小池さん自身におごりがあったのではないでしょうか。これで小池さん大きなバツイチが付いてしまいました。維新もダメですね。あと関心は、立憲民主と共産がどこまで連携するか。民進の参議院組と無所属がどうするかですね。 政治が混とんとするということはこれでない。ISも力なくしている。あと北朝鮮が変なことさえしなければ、株価も上がっていくだろうし、のろいにしても良い方向にいくでしょう。 今日は、そういうことで三味線も練習できたし、忙しくて溜めたブログ日記も、いくつか投稿できました。あと残り少しの投稿が終われば、若冲・応挙の勉強や、特別研究員の研究にも時間が割けるでしょう。明日は5日ぶりのガイドん仕事で興臨院、明後日が修学旅行です。 草花記です。 5月の大原の公募ガイドの下見のときのものです。 タツナミソウ(立浪草)@京都大原実光院(5月22日) タツナミソウ属はシソ科の属の1つ。世界中に分布しており約200種あり、写真のはそのうちの1つになるわけですが、種の特定は写真も不鮮明なので避けておきます。 原産地は、東アジア(日本、中国東部から南部、台湾、朝鮮半島、インドシナ)。開花期は4~5月。 花が同じ方向を向いて咲き、波立った時の泡のようにみえることから名づけられたといわれています。 よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 ____________________________ 「散歩・草花記」カテゴリー 色んな花が登場します。 http://plaza.rakuten.co.jp/saaikuzo/diary/ctgylist/?ctgy=34 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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