テーマ:京都。(6067)
カテゴリ:常駐ガイド
【2017年12月15日(金)】
午前中は夕刻からあるガイド会同期の飲み会のクイズ大会の準備をフルスロットルで行い、午後からは、1月から3ヶ月間勤務する梅小路公園の事前説明に出席しました。 梅小路公園は「京の冬の旅」と併行しての勤務になりますが、梅小路公園は土日祝日のみの勤務となり、月3~4日の勤務です。 午後1時半から梅小路公園の「緑の館」の茶室で、梅小路公園を管理する(公財)京都市緑化協会の係の方から勤務要領、Q&Aなどのお話をお聞きしました。 我々が勤務するのは、梅小路公園内の七条案内所と大宮案内所で、いずれも引退した京都市電を利用した案内所です。土日祝のみオープンです。 通常、七条案内所が2人で大宮案内所が1人ですが、現在、七条案内所の前が新駅の工事中で、お客様が少ないので、七条案内所が1人で、大宮案内所が2人勤務になっています。英語対応のメンバー1人が2人体制の方に入り、私は英語対応ですので大宮案内所が勤務場所になります。勤務内容は、通常の観光ガイドではなく、お客様からの梅小路公園や京都観光についての質問にお答えするという内容です。例えば他の観光地への交通機関についての質問にお答えするといった内容です。私の勤務する大宮案内所では、障害者の方の作られたグッズの販売もします。 説明を受けた後、「朱雀の庭」「いのちの森」を案内いただいた後、2つの勤務場所を案内していただき、全体責任者のJさんから、より具体的な勤務内容について説明を受けました。 大宮案内所(私の勤務場所) 市電の中が案内所になっています。 七条案内所 やはり市電の中が案内所になっています。 午後3時には終了すると思ったのですが、皆さんとても熱心で終わったは午後4時ごろになりました。終了後、ガイド同期による忘年会の会場に向かいました(こちら)。 しかし、説明会に出発する前に、この望年会で行うクイズ大会の準備に時間を費やしてしまったのと、所望のバスに乗れなかったため、説明会前に昼食をとることができませんでした。それで、説明会終了後、飲み会の会場に向かう前に、明日の修学旅行の昼食の下見を兼ねて、京都タワー地下のダイニングスペース「サンド」に立ち寄って、腹ごしらえをしました。時間もあまりないし、1時間半後には飲み会が始まるので、「ニコット・アンド・マム」というドーナツ屋さんで、ドーナツ2個とコーヒーを求めて簡単に済ませました。 単価200円と、ミスドと比べるとずいぶん高価ですが、美味しかったです。ゆっくり味わって食べたかったですが、飲み会前の準備の集合時間が迫っていたので、慌ててかき込まざるを得ませんでした。 (内容再考版。原文は非公開日記に移動済み。) ------------------------------------------------------------------- よろしかったらぽちっとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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交通博物館ですね、コンビニで前売り券を買って入場しました。
当日売りの皆さんは長時間並ばないといけないんですね。 京都駅から線路沿いに行くんですが、途中道が切れていて解りにくかったです。 細い通路を曲がったり、心配しながら30分の歩きで着きました。 館内に留まっている電車で弁当を食べて注意され外に出たら今度は鳩が寄って来て落ち着いて弁当が食べられませんでした。 ビールを買うのにコンビニエンスストアを一旦外に出て買い物歳入場することに。 屋上テラスは電車を見る家族連れで賑わっていました。 モニターに入選状況が映っていて楽しめました。(何故かここだけ印象に) 帰りはスムースに戻れました。 次回は顔を見に・・・・ (2017/12/17 11:21:10 AM)
デコちゃん6902さんへ
今日の説明会で、4台並んでいる電車の奥の2つは、弁当を食べてもいいとのことだったので、きっとそれ以外のところで食べられたのですね。 もともと、こんなところに集客力のある施設を作ることを想定していなかったので、アクセスが不便です。しかし、今度交通博物館と、水族館の間に新駅ができるので、だいぶ便利になると思います。是非、またいらしてください。 (2017/12/17 07:09:10 PM)
今までのガイドと違ったもののようです。それに、英語対応とは、カッコいいですね。京都観光の新しい分野です。他府県のデコちゃんも訪問とか、人気あるのですね。案内所の中は地図やポスターが貼って有るのですか。新駅予定は、すごい事です。
(2017/12/17 09:01:34 PM)
ケイサン9574さんへ
そうですね。今までと違います。移動する訳ではありませんので、従来の固定点と同じです。しかし、こちらから積極的に何かを説明するわけではありません。お客様の質問にお答えする、しかも梅小路公園だけではなく、いわば京都全体が対象です。そういう意味で、今までと違って、広く、そこそこ深い知識と対応力が求められます。英語対応といっても、実際には、外国人があの地域にそれほどたくさん訪れるわけではないので、日本語中心です。 (2017/12/17 10:34:57 PM) |
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