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テーマ:立川流(83)
カテゴリ:落語会・演芸会
休日。
テレビ。「談志・陳平の言いたい放だい」。 松本ヒロ、登場。ニュースの当て振りを披露。家元の前で、歌謡曲の当て振りも演って欲しかったところ。 雑誌。「コミック☆ワイドショー」、ざっと読む。 「探偵!ナイトスクープ」特集。越前屋俵太が引退していたとは。 午後、外出。 京浜急行で日ノ出町へ。 野毛山動物園にふらっと寄ってみる。 今どき貴重な立ち上がらないレッサーパンダ。 伊勢佐木町へ。 イセザキモール。春竹、春竹定食。 ユニクロ、買い物。 松坂屋4階の郵便局で、金を降ろそうと並んでいたのだが、僕の番になったら機械が取扱い中止に。17時までだなんて知らないよ。まったくついてない。 仕方なく、桜木町の郵便局へ。無事に金を降ろす。 小雨。 ぴおシティ。ダイソーで100円の傘を買う。 トポス。ウェンディーズで時間つなぎ。 なんだか無駄にぐるぐる移動してしまった。 雨、激しくなる。 横浜にぎわい座。談春四季の会「夏」。 「en-taxi」効果か「タイガー&ドラゴン」効果か、なんとなく新鮮なムードの客層。 1階は満席。客席に、福田和也、吉川潮、堀井憲一郎。 毎度の如く、前座なし。始めから談春師匠。 「理由はなんだかわからないんですが、とても機嫌がいい」と談春師。枝雀調に「ほがらか」と言ってみたり、「いいですね、白と紅でね」と唐突ににぎわい座の提灯を誉めてみたり。 「鰻の幇間」。40分ほど。終盤にギャグたくさん。 一席目が終わり、仲入りだと思って席を立つ客が多数。幕は降りてもお囃子は鳴り続けていたのに。 客は仕方ないとしても、スタッフに連絡がいってないのはまずい。扉を開けっ放しにして、ご丁寧にストッパーをかませて閉まらないようにしてある。二席目が始まっても開いたままで、トイレにある手を乾かす機械のごうごう鳴る音が響いてくる。せっかくの「小猿七之助」なのに。 「小猿七之助」。マクラも振らずにいきなり噺に入る。冒頭、トイレの音に邪魔されたが、すぐに噺に浸れたので安心。これも談春師の芸の力。談春師自身、談志の「小猿七之助」のかっこよさに惚れて演りたくなっただけのことはあり、惚れ惚れするよなかっこよさ。「面白い」より「かっこいい」のほうが楽だと談春師は言うが、かっこいい人はなかなか落語家にならないのが現状。 ‐仲入り‐ マクラ。末広亭余一会での円楽師「中村仲蔵」、楽屋裏の様子など、茶化しながらも敬意たっぷり。とても魅力的な円楽師が浮かび上がる。 「紙入れ」。最後はさらりと。この辺の色気もかっこよさと繋がるところ。 外に出たら雨は止んでいた。 Hさんと食事。 伊勢佐木町。コトブキ、オムライス。 黄金町から京浜急行で帰る。 帰宅。 日記更新。最近、アクセス数がすこぶる良いのだが、なんなんでしょう? 面白い? テレビ。談春師匠も観ていた「メレンゲの気持ち」、春風亭昇太、あべ静江、飯田香織。 昇太師がいよいよこんな番組にまで出る状況。 学生落語大会での「饅頭怖い」の映像は何度か観たことあるが、初めて観る自宅の様子はとても興味深かった。 クイズコーナー、「お風呂屋さん」が近いと言われて「床屋さん」と答えてしまうのは落語家ならでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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