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テーマ:落語!&演芸!(1447)
カテゴリ:落語会・演芸会
始発で帰宅。
シャワー浴びて、またすぐに出発。 有楽町へ。 ウェンディーズ、ハムチーズサンドセットをテイクアウト。 「大銀座落語祭」2日目。 中央会館へ。 「究極の東西寄席」、花緑、コージー冨田、昇太、爆笑問題、楽太郎、円楽。 超人気公演につき、当日券を求める行列が朝早くからできるだろうと推測。昨日のこともあるので、万全を期して開演3時間前に。いや、それでも遅いかもしれないと思う。 朝9時、到着。 人っこひとり居ないではないか。 警備員さんに「おはようございます」と言われる。従業員ではないんですけど。 聞いたら、主催者がまだ来ていないとのこと。「11時半からですよ」と呆れ気味の警備員。 階段にしゃがんでハムチーズサンドとコーラを。「こぼさないでね」と掃除のおばちゃんに注意される。 しかし、いつまで経っても次に並ぶひとが現れない。ひょっとしたら当日券は出ないのではないかとの疑念が湧く。 実行委員会事務局に電話をするが、誰も出ない。この時間なら仕方ないかもしれないが、期間中ぐらい対応できるようにしておけばいいじゃないか。 だんだん不安になるが、掃除のおばちゃんによると、昨日も並んでいたと言う。 辛抱強く待つ。 9時半、スタッフがぽつぽつと現れ始める。リハーサルがあるようだ。 10時前、ひとが集まり始める。客なのか、スタッフなのか。 10時過ぎ、入り口のシャッターが開く。全員、なかへ入っていった。 この時点で並んでいるのは僕ひとり。 少しして、当日券を求める老夫婦がようやく現れた。慌ただしく準備をしているスタッフのひとりに「当日券は何時から発売なの?」と聞く。 スタッフは言った。「当日券はございません。」 意識を失う。 気がつけば、電車に乗っていた。 嗚呼、事前にちょこっと調べればわかることなのに。 「東京かわら版」のインタビューで、小朝師は「当日券は出ます。」と言っている。出してる公演もあるのでウソではない。でも、こちらは全公演で当日券を出すと思うじゃないか。 もっとも、並んでいたのは僕ひとりだったので、誰もそうは思わなかったのかもしれないが。 そもそも、小朝師の言うことなんかを真に受けたのが間違いの元。 前売りは先行予約で完売、当日券も出さない。そんなものを告知する意味がわからない。 規模の大きさを誇示しているだけではないのか。 どうせ、客席は業界人ばかりなのでしょう。 きな臭い金が動いているに決まっているのだ。 あー、阿呆らしい。 「大銀座落語祭実行委員会」というのも、実態がまるで見えない団体だ。どうゆう人間が関わっているのか、きちんと公にしてもらいたい。 さて、明日はどうしようか。 なんにしろ、今は不信感でいっぱい。もう少し冷静になってから考え直したほうが良いかもしれない。 こんなことなら「WIRE」に最後まで居れば良かったよ。 以下、後悔と愚痴がエンドレスで…。 正午、帰宅。 疲れが一気に出た。すぐ寝る。 あとは何もしない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年07月19日 00時29分58秒
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