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テーマ:落語!&演芸!(1447)
カテゴリ:落語 その他
朝から午後まで睡眠。
眠くて眠くてしかたがない。 梱包作業。 ラジオ。 「キラ☆キラ」。3時台コラムに志らく師匠! いつもはだいたい本を紹介するコーナーだけど、堀井憲一郎が聞き手だからみっちり落語の話になった。談春師はどうだっていうのをいちいち振ってくれるし、いいところをきちんと訊いてくれる。「どんどんどんどん思い込みが激しくなってきて、どんどんどんどん自分をおかしな人間に追い込んでってるように思うんで」という指摘は、なかなかほかのひとにはできないでしょう。 「(志の輔師、談春師より)志らくさんのほうが古典に忠実感があるような気はするんですけど」「じつは私は立川流のなかでかなり、ほんとは志らくさんがいちばん王道だとは思ってるんですよね。」 外出。 小雨。 クロネコメール便、9点。 横浜西口。 プロミス。 銀行のATMでお金を降ろして、さっそく全額返済した。 9000円を1日借りて、利息が4円。どうってことない。 南改札前、「あまったチョコください」と書いた紙を掲げた高校生ぐらいの男子がふたり。 今日はバレンタインデー。今回に始まったことじゃないけど、職場というものがないと、本当に無関心になってしまうもんだな。こういう光景を目にして、ようやく意識するくらい。というか、こんな光景は初めて見たよ。 東急線、3回乗り換えて、荏原中延へ。 初めて降りる駅。 なんの地図もなく、駅前の降板で道をたずねた。 駅前に、青い吉野家があって物珍しかった。 あとで検索したら「そば処吉野家」というらしい。初めて知った。都内4軒、神奈川県は郊外にばかり4軒。出会わないはずだ。 荏原文化センター大ホール。 日テレプラス「らくらくゴーゴー!」公開収録。 少し前に、ティルトからのお知らせメールで観覧を募集してるのを知って、応募したら当選した。 着いたときにはもう開場していて、チケット代わりのハガキのチェックもなく、すいすい入っていけた。自由席で、早めに来たほうがいいかとは思っていたが、前のほうはやっぱり埋まっていてやや後方の席に着く。しかし、大ホールなので収容人員は多く、後方は満席にはならず、ゆったり座れた。これ、たぶん、全員当選だったんだろうな。 ぜんぜん知らなかったんだけど、松本尚久さんも来ていた。まさか、松本さんも応募したの? Tくん、Sさんも来ていて、パンをくれた。ここまで食べるヒマもなく来てしまったので、とても助かった。休憩時間にありがたくいただきました。 さて、収録。まずはADさんが出てきて前説、拍手の練習など。普通の落語会ではないから、始まるまでがなかなかかったるいのだが、まぁ、そういうものだと思ってるからそれは別にいい。 昇太師、喬太郎師が登場。ふたりのトークコーナーで始まる。真ん中にめくりがあって、それをめくるとトークのテーマが書いてある。それに沿って進行。 30分ほどトークがあって、一旦止めて、落語を一席ずつ。新作と古典に分かれて、喬太郎師が「ハンバーグができるまで」、昇太師が「壺算」。ところが、これがなんだかあまりあたまに入ってこないんだな。公開収録特有の距離感というか、なにか後ろのほうまで届いてこない。けっこううとうとしてしまった。テレビ番組はやっぱりテレビで観たほうが面白いようにできている。 休憩挟んでまたトークコーナー、30分ほど。トークは面白く聴いた。もともとの進行がそうだからでもあるんだけど、落語についての真面目な話がずいぶん多かった。 昇太師の、喬太郎師の新作の口調の分析は目からウロコ。セリフの導入部は現代の口調だけど、あとは古典口調になるという。なるほど、そう言われると、喬太郎師がよくやるインチキ若者言葉の違和感のわけがわかる。 最後に番宣スポットを撮って、収録終了。放送は3月4日。柳家喬之助の誕生日。
商店街を抜けて中延へ。 ブックオフ。 105円本、18冊。太宰治、田村隆一、田中康夫、本多勝一、山川健一、永井均、大竹伸朗、本橋信宏、水野敬也、三浦しをん、井野朋也、長谷川英祐、安達哲、高浜寛、三浦知良、神田瀧夢、「QuickJapan」、「考える人」。 中延駅から東急線。 横浜西口。 吉野家、焼味豚丼。 マクドナルド。 雑務。 深夜1時過ぎ、帰宅。 アマゾン登録作業。 ツイッターなど。 ◇2月14日のツイログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年02月15日 16時26分44秒
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